異国で暮らす料理人に訊く。
「料理人として」&「一人の人間として」いまどう生き抜いていますか?
~若手料理人たちがコロナウイルスの影響でリアルに感じていること、これからのこと~
CLUB REDの強みのひとつは、海外在住の日本人料理人が多数いることです。世界各国で働くシェフたちがいまどう生きているのか、そのリアルな声と視点を集め、共有することによって、コロナ時代を生き抜くためのヒントを提供できればと思っています。
「日本がこの先、欧米や南米や中国や、どんな状況になるかは誰もわかりません。せっかくCLUB REDのメンバーの中に海外の様々なシチュエーションがあるのだから、地球全体の知恵で助け合えたらいいな、と思います。私自身も、世界中のシェフたちがリアルにどう生きているのかヒントがすごく欲しいです」
という、NY在住の料理人・桂有紀乃さんからの提案をもとに、世界各地にいるCLUB REDメンバーにお声がけして本インタビューを実施しています。
料理関係の方も、それ以外の方々も、若手料理人たちがそれぞれの環境下で感じた声に、ぜひ耳を傾けてみてください。
■ 海外組CLUB REDたちへのインタビュー[Part 1] → 記事はこちら
桂 有紀乃(NY)
小林 珠季(Paris)
萩森 司(Amsterdam)
高野 隼輔(Paris)
■ 海外組CLUB REDたちへのインタビュー[Part 2] → 記事はこちら
小川 苗(Hawaii)
山本 拓明(Rotterdam)
川野 將光(Singapore)
市原 沙織(Stockholm)
※ CLUB REDのみなさんへのお願い
本インタビューへのご協力のお願いについて、RED U-35事務局より海外在住の方々にメールをお送りしていますのでご確認ください。また、以前は国内で働いていたけどいまは海外にいます、という方はぜひ事務局までご連絡ください(連絡先は公式サイトのコンタクトから)。ぜひご協力おねがいします。