RED U-35RED U-35

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  • 日々の生き方や思想、
    将来のビジョンが問われる

  • 異ジャンルの同世代との
    競い合いはとてもしびれます!

  • 夢のステップへのキッカケは
    ここで出会った仲間です

新時代の若き才能を発掘する、
日本最大級の料理人コンペティション
RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM)

ABOUT

RED U-35とは
料理界から未来と世界を変える

未来へつなぐ、
美味の才能たち
若き挑戦者たちは、
料理の先に
"何"を見ているのか?

RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM)とは、
夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見いだし、

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世の中 に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、
日本の食業界の総力を挙げて開催している料理人コンペティションです。

願いは、この大会を通じて未来を担う料理人たちが鼓舞され、
大きな目標を抱き、これからの 日本の料理界全体の価値向上・底上げにつながること。
そして、ここで集まった才能たちが、夢と志を共有できるコミュニティとなり、社会を動かしていくこと。

発掘し、つなぎ、創造する。
料理界から、未来と世界を変えるためのプロジェクトです。

THEME

2018年のテーマ
料理人は、常に答えを探し続ける

「あぶら」

「あぶら」から何を発想しますか?

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あぶらは、料理においてどんな役割があるのか?
あぶらは、人間にとってどんな作用があるのか?
「あぶら」というテーマを料理人として自由な解釈で受け止め、
自分なりの考え、アイデア、可能性をレシピとコンセプト文で提案してください。

脇屋友詞審査員長からのメッセージ

MESSAGE

歴代グランプリから挑戦者へ
挑戦する意義、得られる価値

  • 写真:2017年レッドエッグ 赤井 顕治

    2017年レッドエッグ

    赤井 顕治

    日々の生き方や思想、
    将来のビジョンが問われる

    RED U-35に挑戦する意義 - RED U-35の面白さはこの大会のために準備しても意味がないところにあると思います。毎年課題が同じなわけではなく、毎年変化する課題にどう対処しアジャストできるのか、つまり日々の生き方や思想、将来のビジョンが問われているのだと思います。人との勝敗のあるコンペティションではあるのだけど根本は自分自身との戦いだと思うのです。そしてRED U-35で出会った料理人の輪が日本の食文化に明るい未来をもたらせたら素敵だなと思います。

  • 写真:2016年レッドエッグ 井上 和豊

    2016年レッドエッグ

    井上 和豊

    異ジャンルの同世代との競い合いはとてもしびれます!

    とにかくRED U-35に挑戦することには大きなチャンスを掴めるきっかけになります。それはどこまで勝ち進めるかではなくそこにチャレンジする同じ気持ちを持った同じ料理人がどんなことを考えているのかを知るきっかけになると思います。僕自身、一度途中で敗退したことから得られたもの(気持ち)の方が大きかったです。料理人という枠の全然違うジャンルの同世代の人間が色んな視点からひとつのタイトルを目指して競いあえることはとてもしびれます!是非頑張って下さい!

  • 写真:2015年レッドエッグ 篠原 裕幸

    2015年レッドエッグ

    篠原 裕幸

    夢のステップへのキッカケはここで出会った仲間です

    レッドエッグを獲得したら夢が叶うのか?スターになるのか?と言われたらそれは違うと思います。ですが、自身の可能性が広がるのは間違いありません。それは…夢や目標を改めて考え直し、自分と向き合い、かつ出場する事でしか出会うことのない人達に出会う事が出来るからです。私自身まだまだ夢の途中ですが、次のステップへのキッカケはここで出会った仲間です。彼等はライバルであると同時に、シェフである僕には現場に師匠と呼べる人間がいないので良き師匠にもなってくれます。僕にとってRED U-35は料理人人生を更に豊かにしてくれた一つのキッカケです。

  • 写真:2014年 レッドレッグ 吉武 広樹

    2014年レッドエッグ

    吉武 広樹

    参加するからには
    頂点を目指して欲しい

    「参加する事に意味がある」とは言いません。ただ参加しなければ何も始まらないのも事実です。僕にはまだ早い、経験が足りない、コンテストなんて興味がないと思っている料理人の方も沢山いらっしゃると思います。もちろんコンテストで有り、参加するからには頂点を目指して頂きたい。でもその過程の中で、自分自身を見つめ直す良き機会だと思います。自分に有って他の人に無い物、他人に有って自分に無い物を理解する事で今後学ぶべき事が明確になると思いますので、100%の自分で頑張ってください。

  • 写真:2013年レッドエッグ 杉本 敬三

    2013年レッドエッグ

    杉本 敬三

    前代未聞。
    すべての料理人を平等に評価する世界唯一の大会

    前代未聞。年齢、性別、職歴関係なくすべての料理人を平等に評価される世界唯一のコンクール。普通の料理のコンクールと違い、衛生面、将来性、野望、社会性、ありとあらゆる角度から料理人に資質を見るという内容をとても魅力的に思いました。どんな大きな組織で働いていても、どんな有名店で働いていても、そういうことは全く関係なく、一人の料理人として評価していただける。もし少しでも将来の夢、希望、野望など持ち、常に高い志で努力している料理人には、ぜひ挑戦してほしい。そして、料理界の新しい下克上により、この飲食の力でさらに日本を盛り上げ、世界に羽ばたいてほしいと思います。

赤井顕治氏のレッドエッグ獲得で幕を閉じた「RED U-35 2017」は、脇屋審査員長のもとに審査員団を一新。応募テーマ「糖」にはじまり、ファイナルにはサプライズで生産者が登場し、最終審査テーマ「塩」に終わるという異色の大会であった。448名の挑戦者が挑んだ、約半年間にわたる戦いのドラマ。

ENTRY

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若者よ、挑戦者たれ!

募集内容

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偉大なる料理人になることを目指す「35歳以下の料理人」

応募資格

2018年12月31日時点で年齢が35歳以下であること(生年月日が1983年1月1日以降であること)
※【応募〆切時点で35歳になっていないこと】から【大会開催年末時点で35歳以下であること】に改定しました

●飲食店・宿泊施設(国内・海外ともに可)に従事する料理人。

●国内開催の全ての審査、及び授賞セレモニーに参加できること。

●外国籍の場合は、日本における永住権を取得していれば参加可とします。その場合、永住権の証明書を後日提出いただきます。
—詳細は応募要項の応募規定をご確認ください

表彰

グランプリ

賞金500万円

[税別]
※受賞者本人に300万円、所属店舗に200万円
※但し、オーナーシェフの場合には、本人または店舗いずれか一方に贈呈

副賞

夢の世界研修旅行
世界で最も憧れる料理店に食べに行ける権利

※訪問店舗などは受賞後に協議の上、決定します
※旅行行程内において、交通費、食事費など一部自己負担となる場合があります

準グランプリ

賞金50万円

[税別]

岸朝子賞

RED U-35発起人である故・岸朝子氏が、食生活ジャーナリストとして
日本の食の発展に寄与された功績を讃え、最上位の女性料理人に贈る賞

審査項目

・料理人としての「情熱、想い、夢」
・技術力、考案力、表現力、センス
・将来性、可能性

募集期間

2018年5月8日(火)〜5月31日(木)18:00(日本時間)必着

応募方法

閉じる開く

応募方法は以下の2つです。

●WEB応募
●郵送応募

エントリーの際にご用意いただく項目/書類は以下4点です。

① パーソナルシート
② アピールシート
③ メニューシート
④ 写真・アンケート

WEB応募

1)はじめてWEB応募される方

以下の2つの手続き後、WEB応募完了となります。

【STEP1】個人情報を記入し仮登録する
※仮登録を期日までに完了していない場合、本登録はできなくなります。

仮登録には時間を要しますので、お早めにご登録ください。

【STEP2】応募項目を全て記入しエントリーする
※受付期間:2017年5月8日(火)〜5月31日(木)18:00(日本時間)

2)過去、WEB応募されたことがある方

応募専用WEBにてログインし、応募項目を全て記入しエントリーする

※WEB応募はスマートフォンからも可能。但し、スマートフォンからの入力は5月15日(火)から
※迷惑メール防止機能によりRED U-35事務局からのメールが間違って迷惑メールフォルダに振り分けられる場合があります。メールが届かない場合、迷惑メールフォルダやゴミ箱もご確認ください
※「 」からメールが届きます。ドメイン設定(受信拒否設定)をされている場合、ドメイン設定を解除していただくか、又は「 」を受信リストに加えていただくようお願い申し上げます

郵送応募

所定の「応募用紙」に必要事項をご記入のうえ、下記まで郵送してご応募下さい。

<送付先>
住所:〒150- 0002 東京都渋谷区渋谷2-7-6-102 RED U-35事務局(シェイズ内)

<応募用紙の入手方法>

①事務局に請求
応募要項・応募用紙をご要望の場合には、下記応募フォームよりご依頼ください。追って応募要項・用紙を郵送いたします。その応募用紙にご記入の上、事務局まで返送してください。

※郵便番号・住所・氏名を必ず明記の上、ご連絡ください。

② PDFのダウンロード
応募要項・用紙は、本サイトからPDFでダウンロードできます。
以下のリンクをクリックし、PDFをダウンロードする、もしくはプリントし、記入したものをRED U-35事務局宛に郵便、もしくはメール添付にてお送りください。

プロジェクトメンバー

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  • 審査員長

    脇屋 友詞

    Wakiya一笑美茶樓 オーナーシェフ

  • RED U-35は"新しいスター"を求めています。

    2018年、新たなスターが誕生します!
    RED U-35は今回で6回目。
    過去さまざまな個性がぶつかり合い、5人のスターが選ばれました。
    彼らとはまた違う個性を持った、“新しいスター”を求めています。
    "新しいスター"ってなんだろう?それを自分自身で考えみてください。
    料理が美味しい。顔つきがいい。技術がある。
    それだけじゃないはずです。
    大きな伸び代を持ち、磨けばもっともっと輝くような才能を求めています。
    夢と希望と向上心のある若手料理人のあなた、ぜひ心を開いて飛び込んできてください。

  • 審査員

    落合 務

    LA BETTOLA
    オーナーシェフ

  • 審査員

    田崎 真也

    ソムリエ

  • 審査員

    德岡 邦夫

    京都 吉兆
    総料理長

  • 審査員

    千住 明

    作曲家

  • 審査員

    辻󠄀 芳樹

    学校法人辻󠄀料理学館
    辻󠄀調理師専門学校
    理事長・校長

  • 審査員

    鎧塚 俊彦

    Toshi Yoroizuka
    オーナーシェフ

  • 審査員

    狐野 扶実子

    料理プロデューサー

  • 審査員

    生江 史伸

    レフェルヴェソンス
    シェフ

  • 審査員

    黒木 純

    くろぎ
    主人

  • 総合プロデューサー

    小山 薫堂

    放送作家

  • チャンスというのは、
    始めなければ始まらない。
    やめない限り、終わらない。

    今から25年前に
    「料理の鉄人」という番組を立ち上げました。
    あの時はとにかく、料理人をスターにしたい!という想いが
    強かった記憶があります。
    その20年後に「RED U-35」という大会を立ち上げました。
    再び、新生代のスター料理人を作るために。
    ところが去年、第5回大会の挑戦者たちと接した時、
    自分が思い描いている以上の強烈な光を見た気がしました。
    それは、昨今の若手料理人たちの志の高さです。
    ただスターになればいい!という利己主義的な考え方ではなく、
    自分の料理が社会にどう貢献できるか?と考える挑戦者が多かったのです。

    RED U-35が幕を開けて5年、
    CLUB REDを立ち上げて3年という時が経ち、
    日本が世界から脚光をあびる2020年がいよいよ迫ってきました。

    まちがいなく「料理」は日本の大きなコンテンツです。
    料理人として、このチャンスに向かいどんな挑戦と貢献ができるのか?
    「おいしい」の先にある、なにを考え、なにを発信するのか?
    その晴れ舞台とその先の未来に向かうような人材を探したい。

    ここで出会う新たな感性を持った仲間たちと一緒に、
    社会を動かすようなチームになっていけたらと考えています。

    チャンスというのは、
    始めなければ始まらない。
    やめない限り、終わらない。
    あなたからの挑戦状を、楽しみに待っています。

  • RED U-35 発起人

    岸 朝子

    (故人)
    食生活ジャーナリスト

  • RED U-35 発起人

    滝 久雄

    株式会社ぐるなび
    代表取締役会長
    CEO・創業者

大会進行

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※審査内容については変更する場合があります。予めご了承ください。

1st

一次審査 6月
「書類審査」《考案力》

自己PRと共にテーマ「あぶら」のメニューを考案し、提案。料理人としての想い、メニューの考案力を問う。

2nd

二次審査 7月〜8月
「映像審査」《伝達力・発信力》

追って課すテーマについて映像と画像にまとめ、SNSを活用し発信。自らの想い、考え方を、どのように発信できるかを問う。

3rd

三次審査 9月30日(日)、10月14日(日)
「試食審査」《技術力》

三次審査進出者が調理施設に集まり、課題について調理。その後、審査員団との面談を行う。料理人としての技術・センスを見極める。

Final

最終審査 11月4日(日)
「最終審査」《個性・将来性》

最終に課すテーマに向き合い、想いを込めて料理を提案。実技とプレゼンテーションによってヒューマニティー(個性・将来性)を見極める。

授賞セレモニー 11月4日(日)
「グランプリ発表」

グランプリを決する最終決議を行い、料理人・審査員・企業・メディアらが集うセレモニーの場で発表する。

応募に関するよくあるご質問

閉じる開く

応募について

Q.応募をしたのですが、自分の応募内容の確認はできますか。

A.Web応募は個人管理画面より、応募情報の確認ができます。郵送応募の書類は返却できません。なお、応募完了後の加筆修正は一切できません。

Q.デザートのレシピで応募しても良いですか。

A.一次審査のレシピは「デザートメニュー」での応募も可能ですが、料理の技能も有することを前提とします。

Q.応募するのに費用はかかりますか。

A.費用はかかりませんが、郵送応募の場合は切手をお貼りください。
但し、審査過程で交通費や食材費が必要な場合は、応募者ご本人にご負担いただきます。

Q.応募書類を郵送したのですが、到着してるか確認したいです。

A.応募締切前後の個別の到着確認はいたしかねます。お早めにご応募お願いします。

Q.書類を先に出して、写真を後ほどメールで送ることは可能でしょうか。また、送るときに、何か文面など必要ですか?

A.宛先:photo@redu35.jp
件名:「RED U-35 応募」
本文:1.店舗名 2.応募者氏名 3.メニュー名 4.写真データファイル名
上記を記載の上、メール添付にてお送りください。
写真サイズは印刷物やWEBサイト等に使用するため、なるべく高解像度のものをお送りください。
写真データはJPG,GIF,PNG,TIFのいずれかの形式でお願いします。
メール添付の場合も期限内、5/31 18:00までに送付してください。
なお、アンケートは必須項目です。写真をメールで送付する場合も必ずアンケートに記入し、用紙を郵送してください。

Q.現在は飲食店に属していない(または大会の途中で退職する)場合はどうしたらよいですか。

A.店舗情報記入欄については、現在は所属先がない旨、応募用紙該当欄へご記入いただければ結構です。
ただし、応募要項に記載の通り、【必ず2018年10月1日までに所属先があり、料理人として従事】していない場合、参加資格を喪失し、以降の審査を受けることができなくなる場合がありますのでご注意ください。

応募資格について

Q.飲食店には所属していませんが、料理人として活動しています。応募資格は有りますか。

A.例えば、出張料理人、公邸料理人、給食施設、ケータリング事業者など、料理人として活動していれば応募いただけます。

Q.学生ですが応募できますか。

A.学生はご応募いただけません。

WEB応募について

Q.昨年のID/PASSを忘れてしまったが、どうしたらよいか?

A.「ログイン画面」に「ID・パスワードをお忘れの方及び郵送応募をされた方はこちら」とあるので、そちらから問い合わせをお願いします。

Q.登録後のID/PWメールが来ない。

A.メーラーの設定で迷惑メールフォルダに格納されてしまう場合がありますので、迷惑メールフォルダをご確認ください。
また、受信/拒否設定をされている場合は、事務局からのメール(notice@redu35.jp)を受信できるように設定してください。

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行きつけのお店/近所のお店/お知り合いのお店などで
「この料理人はスゴイ!」と思う35歳以下の若手料理人がいましたら、
ぜひその方を事務局まで推薦してください。

料理人のお名前を知らなくても、
「店舗名・地域」などの情報をいただけましたら、
RED U-35事務局より応募用紙をお届けします。

あなたの目利き力が、
あなたの地域から「未来のスターシェフ」を誕生させるかもしれません!
ぜひ熱い推薦をお願いします。

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