VISION
次の時代を担う新しい価値観の食のクリエイターたちが
「おいしい」の先にある価値を考え、
料理界から未来と世界を変える。
意欲あふれる若者たちが、ジャンルを超えてつながり、
日本中の豊かな産地とつながり、世界各地の多様な食文化とつながり、
社会が抱える食にまつわる課題と向き合い、料理の先にある"何か"を探していく。
それが、
才能を発掘するコンペティション RED U-35
つながり共創するコミュニティ CLUB RED
からなる “RED” PROJECTです。
「食」が社会に働きかけていける力はきっととても大きい。
食の美味しさや幸せの可能性を追求することと同時に、
持続可能な社会について考えチャレンジし続けることを目指しています。
夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、 日本の食業界の総力を挙げて開催している料理人コンペティションです。
願いは、この大会を通じて未来を担う料理人たちが鼓舞され、大きな目標を抱き、これからの日本の料理界全体の価値向上・底上げにつながること。
そして、ここで集まった才能たちが、夢と志を共有できるコミュニティとなり、社会を動かしていくこと。 発掘し、つなぎ、創造する。料理界から、未来と世界を変えるためのプロジェクトです。
RED U-35に挑む、海外在住の若手料理人のみなさんへのメッセージ
RED U-35には、海外在住で活躍する日本人の若手料理人からの応募も寄せられています。海外にいなが…
女性料理人から、RED U-35に挑む女性料理人へのメッセージ
RED U-35には、毎回、多くの女性料理人からのご応募をいただいています。2015年からは、大会最…
「食の力で未来と世界を変えたい」と本気で信じ、挑む料理人たちと出会いたい。希望の星を探したい。新たな…
歴代の RED U-35 (RYORININ'S EMERGING DREAM U-35) で優秀な成績(ブロンズエッグ以上、岸朝子賞、滝久雄賞)をおさめた料理人と歴代の審査員とともに、様々な活動を進めていくための食のクリエイターズチーム。
RED U-35の理念である 「新時代の若き才能を発掘し、日本の未来を担うスターシェフへ」を具現化するために 2015年春に発足したものです。
多くの企業や団体、自治体とも積極的に連携し、"CLUB RED”のメンバーが自店の厨房の枠を越えて活動する機会を創出することで料理人としての厚みを増し、日本の食の未来に貢献していくことを目的としています。
【ヨシケイ×CLUB RED】おうちでお店の味を楽しむシェフ監修のミー…
CLUB REDの平賀大輔氏(専門:中国料理)、倉田政起氏(専門:日本料理)、野田達也氏(専門:フラ…
【emCAMPUS FOOD×CLUB RED】食・農の分野のキーパー…
愛知県豊橋市で行われる、「東三河FOOD DAYS」1日目のランチプレート、ディナーでは「東三河FO…
「10th ANNIVERSARY AFTER PARTY CULB …
5月21日、「10th ANNIVERSARY AFTER PARTY CULB RED 大交流会2…
美味しいをつくる人たちのストーリー、食をめぐり切磋琢磨する日々のドキュメントなどを綴る編集部。人を幸せにしたい、社会をよくしたい、地球の未来を変えたい、と行動する料理人たちの想いを取材。
「女性」という観点から、RED U-35を見てみると・・・君島佐和子(フードジャーナリスト)
RED U-35 2023では10回目にして初めて、女性の応募者が10%に達し、初の女性グランプリも誕生するなど、女性をめぐるトピックが重なった。女性の挑戦者が増えることは、RED U-35関係者のみ…
2024.6.7西山優介|土地に根差したガストロノミーを求めて西山優介(respiracion)2023 Finalist インタビュー
日本の豊かな自然や伝統文化など、失われつつあるものへの想いをいかにして料理へと結実させるか--「RED U-35 2023」へのチャレンジをとおして料理の世界観が明確になったと語る西山優介氏。その発想…
2024.6.4黒川恭平|能登の自然を美味なる洋食に黒川恭平(レストラン ブロッサム)2023 Finalist インタビュー
父が築き上げた洋食レストランというスタイルを受け継ぎつつ、能登の旬の食材を活かした季節感のある、フランス料理を学んだ自分らしい洋食を追及する黒川恭平氏。その渾身のひと皿は被災した故郷復興の希望として、…
2024.6.3