2025.04.01
NEWS RELEASE
RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM U-35) (以下、RED U-35)実行委員会は、35歳以下の料理人の発掘・応援を目的とした、日本最大級の若手料理人コンペティション「RED U-35 2025」(主催:RED U-35実行委員会、株式会社ぐるなび)の応募受付を4月1日(火)14:00より開始します。また本年は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「EARTH MART」(テーマ事業プロデューサー:小山薫堂)とコラボレーションし、2025年10月4、5日に2025大阪・関西万博で、最終審査・授賞セレモニーを開催します。
本大会の応募テーマは「日本から世界へ EARTH FOODS 25」。世界がつながり、未来へのアイデアを交換できる2025年、料理人にとっては日本がもつ食の価値・本質を見つめ、新たにクリエーションすることで、アイデアやメッセージを世界に発信できるチャンスです。応募者には、日本発の食のリスト「EARTH FOODS 25」(https://expo2025earthmart.jp)を使い、ビジョンの提案を求めています。
一次審査では課題として、(1)料理人であるあなたにとっての「日本から世界へ」とは何か、(2)「日本から世界へ」をどう料理に落とし込んだのか、という2点を1200文字以内にまとめた作文と「日本から世界へ」をテーマに、食の未来をより良くするため、世界に共有したい日本発の食のリスト「EARTH FOODS 25」を使った料理について、メニューやコンセプト、作り方、写真などを提出してもらい審査を行います。
2025年大会は、HAJIMEオーナーシェフの米田肇氏を新たに審査員団に迎え新体制となりました。また、「多様なキャリアや働き方に光を当てたい」という思いのもと、女性料理人の活躍を後押しするとともに、外国籍の応募資格を見直し、日本国内での料理関係の従事経験を3年から1年に短縮するなど、より多様な料理人がその能力を最大限に発揮できる環境を整えていきます。本大会を通じて、「食の力で未来と世界を変えたい」と本気で信じ、挑む料理人たちを発掘します。
【応募課題】
(1)作文:料理人であるあなたにとって「日本から世界へ」とは何ですか?その「日本から世界へ」を、EARTH FOODS25を使い、どう料理に落とし込みましたか? (1200文字以内)
(2)料理:「日本から世界へ」をテーマに食の未来をより良くするため、世界に共有したい日本発の食のリスト「EARTH FOODS 25」を使った料理(メニュー、コンセプト、作り方、料理写真)
【応募期間】 2025年4月1日(火)14時00分~28日(月)16時00分 ※日本時間
※株式会社ぐるなび RED U-35 2025コンソーシアムは、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」のサプライヤーです。
プレスリリースはこちら