2018.09.07
NEWS RELEASE
三次審査に参加するシルバーエッグのみなさんへ
三次審査(試食審査)での食材・持込品などの規定について、様々いただいたご質問への回答を共有いたします。以下、ご確認ください。
●テーマ食材「鶏肉」について
「鶏肉」に関しては、事務局で用意するもののみを使うことができます。
丸鶏の中抜き×2羽/肝類(砂肝・レバー〈ハツ付〉)×2羽分
この量で指定の皿数を作ってください。
用意された鶏、全量(全部位)を使わなくても良いですが、足りないからといって買い足して持込むことはできません。
鶏肉に関しては、乾燥肉などの加工品を含めて「持込は一切不可」といたします。
●「伊達鶏」について
直接のお問合せは一切お受けできません。食材協力の「伊達物産」さんへのご連絡は禁止といたします。ただし、先日お伝えした方法で購入はしていただけます。
●持込品について
「自分の手を加えたもの」「お店で手を加えたもの」の持込みは、調味料を含めて一切不可です。
※調理行為にあたる作業は、すべて会場にて「60分以内」で行ってください。
「市販品」の持込みについては、自身で考えて判断ください。原則として、調味料は持込んで構いません。
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例)
・乾物などの「市販品」は、自身の判断で持込み可としますが、それらを戻した状態での持込みは不可です。
・フォン、ジュ、ブイヨン等についても、「市販品(缶詰・粉など)」であれば、自身の判断で持込んでも構いません。
・一つのサイズが使用量より著しく多いもの(大きな野菜、小麦粉や油など)は適当なサイズにカットまたはとりわけをしてきて構いません。ただし野菜はそのまま料理に使うほど小さくカットして持ち込むことは禁止します。それは調理行為にあたります。
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三次審査の基本ルールは「60分で完成する料理」です。60分であなたの技術が十分に発揮できる料理を考えてください。