2020.03.26
NEWS RELEASE
CLUB REDのシェフたちへ
CLUB RED以外の、すべての若手シェフたちへ
RED U-35実行委員会からのご相談です。
新型コロナウイルスの影響により、大きな打撃を受けているのは、レストランなどの外食産業、そしてシェフたちです。いまだ収束の目途が立たない現状に、多くのシェフたちが不安を抱えていると思います。
RED U-35は今週「2020大会」を開幕しましたが、こうした状況下での開催にはやはり心が痛む想いです。
3月11日にWHOがパンデミックを宣言。世界の感染者数は今日時点(3/26)で41万人を超え、感染が拡大している地域では全飲食店が休業になるなど、外食産業に大きな影響が出ています。集客・売上の減少、地域によっては休業まで至っている反面、家賃などの固定費の支払いが重くのしかかるという現実。なんとか売上確保にむけて、テイクアウトやデリバリーを活用している店舗もあります。
こうした中、CLUB REDのシェフからも「自分たちにいま何ができるのか?」を話し合いたいとの声をいただいています。
オリンピック・パラリンピックの2021年への延期も決まり、世界中に不安感と閉塞感が広がっている中、若手シェフたちの結束の動きによって人々や外食産業などに元気を与えることはできないのか?
若手シェフたちは、いま何ができるのか?何をすべきなのか?何をしたいのか?
そんな声を集めさせていただき、RED U-35としての何かのアクションにつなげていきたいと思います。お忙しい最中とは思いますが、特設フォームへご意見をよせてください。
https://forms.gle/SN7cUjgqd9rxPAvp9
みなさんの声を種として、私たちが出来うる最善の企画を考え、実行したいと思います。どうぞよろしくお願いします。
RED U-35実行委員会