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NEWS−お知らせ−

2022.05.13

RED U-35 2022開幕 大会概要発表

NEWS RELEASE

本日14:00、「RED U-35 2022」の大会概要を発表しました。エントリー受付は6月1日(水)14:00(日本時間)からスタートします。

RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM U-35)とは、夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて開催している料理人コンペティションです。
前回RED U-35 2021 ONLINEは、コロナ禍において初のオンライン形式という新しい可能性にチャレンジし、各地から多様な人材が集い、最後にはグランプリを輩出することができました。

「食べるをともにつくる」
――これからの料理人は、何とつながり、どう拡張していくのか?

世界的なパラダイムシフトを機に、〈料理人のあり方〉が見直されています。
キッチンの中で働く料理人、キッチンの外で働く料理人、場所や時間にとらわれずに働く料理人。何を提供するか、何を創造するか、何を伝えるか、何を動かすか。
優れた料理人ひとりの知識や考えだけでは実現できないことも、垣根を超えてつながることで視界が開けていくことがあります。さまざまな要素や他者とリンクすることは、これからの食生活や食文化をアップデートしていく創造性と可能性を秘めているはずです。
RED U-35 2022は新たな審査員団のもと、そんなことを問いかけ、次世代たちとともに考え行動していく舞台となることを目指しています。「食で未来と世界を変えたい」と本気で信じ、挑む料理人たちと出会いたい。希望の星を探したい。ここに、第9回となる「RED U-35 2022」を開催します。


募集:新時代を切り拓く“食のクリエイター”を目指す「35歳以下の料理人」
 ※2022/12/31時点で年齢が35歳以下(生年月日が1987/1/1以降)であること
表彰:グランプリ 賞金500万円、準グランプリ 賞金50万円
応募期間:2022年6月1日(水)14:00~22日(水)18:00(日本時間)
応募テーマ:「旅」

審査員長:狐野扶実子(食プロデューサー・コンサルタント)
審査員:佐々木浩(祇園さゝ木)、君島佐和子(フードジャーナリスト)、辻󠄀芳樹(辻󠄀調理師専門学校、辻󠄀調グループ)、野村友里(eatrip)、谷口英司(Cuisine régionale L’évo) 川手寛康(Florilège)、吉武広樹(Restaurant Sola)
アドバイザー:溝畑宏(大阪観光局)、山田早輝子(FOOD LOSS BANK)
総合プロデューサー:小山薫堂(放送作家)

RED U-35 2022
■ ORGANIZERS 主催:RED U-35実行委員会 株式会社ぐるなび
■ CO-ORGANIZER 共催:株式会社ジェーシービー
■ SUPPORTER:ヤマサ醤油株式会社

詳細は「RED U-35 2022」大会概要特設ページをご覧ください。
https://www.redu35.jp/competition/

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