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CHEF−選ばれし才能たち−

吉野 勝二

KATSUJI YOSHINO

料理スタイル:オーストラリア料理


誕生:1987年
出身:東京都
専門:モダンオーストラリア

所属:Society Restaurant
所在地:オーストラリア
ジャンル:モダンオーストラリア
役職:スーシェフ(副料理長)

RED U-35 受賞歴

吉野 勝二

KATSUJI YOSHINO

<2021年参加時>

所属:Society Restaurant
所在地:オーストラリア
ジャンル:モダンオーストラリア
役職:スーシェフ(副料理長)
応募時の年齢:34歳

受賞エンブレム

2021 BRONZE EGG

二次審査

一次審査

料理名:鴨の羹 平安風

私の『未来のための一皿』は海外にいるからこそ培った価値観や感覚を持ちつつ、日本の伝統や文化を伝える新しい日本料理を目指し、伝統と文化、江戸時代から続く鰻割烹の店を経営していた祖父への尊敬の意、自らの経験を踏まえた一皿です。世界中の料理技術や工程は目紛しく発展をし続けていますが、マルチカルチュラルな職場で仕事をしていく中で日本人の包丁技術のレベルの高さを実感し、代々受け継がれてきた鰻の捌き方を取り入れました。豊かな四季がもたらす自然に寄り添う日本料理の技術や感性は未来に残すべきものだと考え、平安時代の文献を参考に当時使われていた材料に近いものをオーストラリア産のオーガニック食材で代用しています。自分の経験、日本料理、フランス料理の技術を混ぜながら、我々日本人が受け継がれ、次の世代へと伝統や文化を紡いで行こうという思いを込め、鴨の羹をオーストラリア料理に仕上げました。

吉野 勝二

KATSUJI YOSHINO

<2019年参加時>

所属:Amaru
所在地:オーストラリア
ジャンル:モダンオーストラリア
役職:スーシェフ(副料理長)
応募時の年齢:32歳

受賞エンブレム

2019 BRONZE EGG

二次審査

一次審査大会テーマへの回答:文化と伝統

料理名:きんし丼 

「ニッポンの宝」とは、第一に「文化と伝統」だと考え、江戸時代から続く祖父の鰻屋での背景や思い出、記憶、日本人のバックグラウンドからメインの食材に鰻を選びました。 日本独自の文化的、伝統料理である糠漬に加えて醤油、酒を使った蒲焼を中心に、唐墨と同じプロセスで作られた乾燥鶏卵。鰻のきんし丼の材料からなる再構築の料理です。日本では料理酒を基本としますが、今回はオーストラリアの白ワインを使用したりと、オーストラリアの多文化な部分も感じていただけたらと思います。 フランス、日本、オーストラリアの背景を持つ自分だからこそ表現できる料理としてニュートラルかつ日本の文化と伝統を「ニッポンの宝」として世界へアピールするための一皿です。

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