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【レポート】アルフレックス×RED U-35「モダンインテリアで楽しむローカルガストロノミー」開催

レポート 2019.05.28

2017年度準グランプリの音羽 創シェフとアルフレックスジャパンによる一夜限りのイベントを開催。
アルフレックス東京のモダンなインテリア空間で、音羽シェフによる20種類以上のお料理とシェフセレクトの上質なワインを楽しみながらトークショーやライブキッチンを行いました。

▼開催日
2019年2月13日(水)19:00~20:30 (18:30開場)

▼トークイベント
テーマは「モダンインテリアで楽しむローカルガストロノミー」。東京のお店では奈良の食材を、栃木のお店では栃木の食材を使いこなす音羽シェフと、東京のお店の設計に携わった建築士の西森氏とのトークセッション。もともと栃木出身の音羽シェフは、新しい東京のお店を任されることになった際に奈良についてよく知らず、戸惑うこともあったようです。しかし持ち前のガッツで奈良の生産者のもとに通い、奈良の魅力の理解に努めました。
建築家の西森氏からは、お店の家具選びについてのお話がありました。お料理とその時間と空間を楽しむための細やかな配慮、アルフレックス社の家具の特徴と選択理由などを知ると、お店の楽しみ方が変わります。

※西森 陸雄 氏

白金台にある奈良県の情報発信拠点「ときのもり」総合プロデュースを手がける。
空間演出にこだわり、同施設内のレストラン「シエル エ ソル」のチェアにアルフレックスの「RINN」を選定した。
建築設計のほか、2006年からは軽井沢で食のイベント「Cu-Cal」を開催するなど様々な分野で活躍している。

▼ライブクッキング
トークショーの後は、メインキッチンでの音羽シェフによるライブクッキング。キッチン前では動画や写真を撮ったりレシピを教わったりと人だかりができましたが、ライブクッキングは店内に複数あるスクリーンでもライブ中継され、お客様はキッチン周り以外の場所でも楽しむことができました。音羽シェフも温かいお料理と共にお客様のもとに回り、会場全体で盛り上がりを見せました。お客様同士でお話したり、椅子のすわり心地を楽しむ姿も多く見られ、自由でリラックスした空間となりました。

▼提供料理
ピーナッツのタルトレット
ほうれん草のシフォン 柚子のコンフィチュール
宇陀金牛蒡のフラン 伊達鶏のコンソメ 白子
色大根と鮮魚のテリーヌ
落ち葉になったカボチャとケークサレ
カリフラワームースとイカ ヘーゼルナッツ
一本ネギのポシェ
色々キノコと帆立貝のグリエ
とちおとめと春菊のサラダ
牛頰肉と人参のブッフアラモード
フォアグラのフランパッションソース
大和牛のローストビーフ
栃の木黒牛のアッシュパルマンティエ

スズキのパイ包み焼き ソースショロン
大きい新玉葱のフォカッチャ
黒ごまのブリオッシュ

タルトシトロン
ショコラのタルトレット トンカ豆
味噌のフィナンシェ
琥珀寒
マカロン

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