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二次審査通過者《シルバーエッグ》発表!

RED U-35 2018 2018.09.03

RED U-35 2018の【二次審査通過者 “シルバーエッグ”】を発表します!
10名の審査員団が一次審査通過者 “ブロンズエッグ” 55人の中から二次審査通過者 “シルバーエッグ” 22人を選出しました!

今回の二次審査では、応募テーマ「あぶら」のメニュー提案・考え方について映像でアピールしてもらうというもの。さらに、WEB・SNSでのシェアや施設での展示なども経て、大いに盛り上がり、競い合ったブロンズ審査でした。

脇屋審査員長からのコメントです。

「熱い思いの詰まった個性豊かな55本の映像、とても見応えありました。今年は例年以上にいわゆる自撮り的なものと、プロが作ったのかな?と思うほど凝った仕上がりのものがありました。が、その中で選手がカンペを読んでいるのか、深く研究し、熟知した知識を自信をもって語っているのか、見ればおのずと分かります。伝わるプレゼンテーションというのは、見た目の美しさだけでなく、自分の言葉を持つこと。この二つが両立することで見る人の心を動かすのだと思いました。選ばれた22人の皆さん、惜しくも落選してしまった選手の分も背負い、ますます気合を入れて頑張ってください。三次審査でお待ちしています。」

二次のハードルを突破して、どんな才能とセンスの持ち主が勝ち上がったのか?ぜひその個性をチェックして、引き続き応援をおねがいします!

★SILVER EGG 22人のプロフィールはこちら→https://www.redu35.jp/redu35/#progress

SILVER EGG 2018
(エントリーNo./氏名/年齢/専門ジャンル/店舗名/店舗所在地)
1 浅沼 学(30歳)日本料理 MIFUNE NY 【アメリカ】
5 石橋 和樹(31歳)フランス料理 L'Effervescence 【東京都】
6 糸井 章太(25歳)フランス料理 Maison de Taka Ashiya 【兵庫県】
10 海野 元気(33歳)ニュー・ノルディック・キュイジーヌ ザ・マーカス・スクエア福岡 メイン・ダイニング・カバーナ 【福岡県】
12 岡田 奨健(28歳)フランス料理 リゾートトラスト(株)グランドエクシブ軽井沢 【長野県】
13 岡田 卓也(29歳)イタリア料理 Crony 【東京都】
19 柏木 暢介(35歳)フランス料理 レストランオマージュ 【東京都】
20 加山 賢太(34歳)創作料理 マルゴットエバッチャーレ 【東京都】
22 川嶋 亨(33歳)日本料理 日本の宿のと楽 宵待 【石川県】
25 黒川 恭平(30歳)洋食 レストラン ブロッサム 【石川県】
26 小林 珠季(32歳)フランス料理 Restaurant Pèir PIEERE GAGNAIRE 【フランス】
31 立岩 幸四郎(32歳)中国料理  Wakiya 一笑美茶樓 【東京都】
33 田中 佑樹(30歳)日本料理 伊勢すえよし 【東京都】
34 寺本 考宏(35歳)イノベーティブ(日本人料理) ※独立準備中 【オーストラリア】
39 野﨑 翠(33歳)イタリア料理  Mon atelier 【東京都】
45 福井 康司(33歳)日本料理  緒方 【京都府】
46 朴木 祐人(30歳)中国料理 麻布長江 香福筵 【東京都】
47 松澤 俊介(28歳)フランス料理 Thierry marx 【東京都】
48 本岡 将(24歳)フランス料理  レストラン Bio-s 【静岡県】
50 山﨑 真人(34歳)イノベーティブ・フュージョン KOKS 【デンマーク】
52 山本 紗希(34歳)フランス料理 コンラッド東京 【東京都】
55 由水 真悟(34歳)日本料理 大門 くろぎ 【東京都】

※並びは50音順で表記しています。
※年齢は応募〆切時点(2018/5/31)の表記です。
※通過者の得点及び採点や審査に関するお問い合わせに、RED U-35事務局はお答えできませんのでご了承ください。

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シルバーエッグたちが挑む、次なるステージ「三次審査」の審査内容をここでお知らせします。
※シルバーエッグを獲得した二次審査通過者には、審査についての詳細を別途お送りします。

■RED U-35 2018 三次審査 概要(抜粋)

【開催日時】
・東京会場:2018年9月30日(日)7:00〜19:00予定(審査終了後 各自解散)
・京都会場:2018年10月14日(日)7:00〜19:00予定(審査終了後 各自解散)

【審査会場】
・東京会場:エコール辻 東京(東京都国立市富士見台2-13-3)
・京都会場:京都調理師専門学校(京都府京都市右京区太秦安井西沢町4-5)

【審査内容】
(1)調理
・三次審査応募作品を実際に調理
(2)審査(試食・面談)
・調理した作品を審査員団が試食・質疑応答
・試食面談時間20 分

【テーマ食材】
●「鶏」(事務局より当日支給)
・伊達鶏の中抜き(1.8kg〜2kg)2羽
・ハーブ鶏の内蔵(レバー・砂肝)2羽分
・鶏1羽(中抜き・内蔵)の原価は2,500円で計算してください

【基本ルール】
●調理時間60分(60分で完成する料理1品)
・調理時間60分内に、「展示用と撮影用の2皿」と「審査員団試食用11皿」を仕上げること
・試食用の料理の量は自由(取り分けした小さなポーションでも、一人分のフルサイズでも可)

【食材について】
●テーマ食材以外はすべて持参してください
※2万円以内の食材(調味料含)を持込可とします
→各自負担してください(金額確認のため、購入レシート〈メモ〉を三次審査会当日に持参)
※調理、加工済みの状態での持ち込みは禁止
※調味料のみ加工品を可とします

●基本調味料は事務局でも用意します
※酒、砂糖、塩、酢、醤油、みりん

【その他】
・アシスタントの同伴は不可
・参加に伴う交通費・宿泊費については各自負担

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