RED U-35 2022には478名の情熱をもつチャレンジャーたちが参加し、先日21名のシルバーエッグを発表しました。そしてこの中から、「旅」の料理を伝える映像による三次審査を通過して最終審査に進出する《ゴールドエッグ》を6名選出しました。
ゴールドエッグ(三次審査通過者)をここに発表いたします。
詳細(プロフィールや料理映像等)は、こちらの一覧ページをご覧ください。
【RED U-35 2022ゴールドエッグ(三次審査通過者)】
(氏名/年齢/専門ジャンル/所属先/所在地・活動地/肩書・役職)
大野 尚斗 33歳 モダンフレンチ 「Syn」(開業準備中) 福岡県 オーナーシェフ
木本 陽子 31歳 フランス料理 「RESTAURANT HYÈNE」 東京都 シェフ
窪田 修輔 30歳 無国籍 「Omakase@Stevens」 シンガポール シェフ
酒井 研野 32歳 日本料理 「日本料理 研野」 京都府 オーナーシェフ
澤井 隆太 30歳 フランス料理 〈渡仏、blanc 勤務予定〉 奈良県 料理人
町田 亮治 32歳 日本料理 「赤坂 菊乃井」 東京都 副料理長
※敬称略/五十音順
※年齢はゴールドエッグ発表日(2022年10月19日)時点
※審査結果の理由や具体的な審査要件についてはお答えできませんのでご了承ください
審査員長コメント/狐野 扶実子(食プロデューサー・コンサルタント)
「オンラインではありましたが、グループディスカッションでは闊達な議論が展開され、食に対する率直な想いと、料理界を新しい方向へと導こうとする情熱に圧倒されました。慎重な審査の結果、それぞれ明確なビジョンと異なる個性に輝く6名が勢ぞろいしました。最終決戦の舞台はレストラン、しかも6人がワンチームとなってお客様に対面で料理を提供するという初の試みです。料理界にどのような旋風を巻き起こすのか楽しみです。」
RED U-35 2022
■ ORGANIZERS 主催:RED U-35実行委員会 株式会社ぐるなび
■ CO-ORGANIZERS 共催:株式会社ジェーシービー メルコグループ
■ SUPPORTER:ヤマサ醤油株式会社
■ CHEF SUPPORTERS:ぐるなび仕入モール Florilège nôl BAROOM