愛知県豊橋市で行われる、「東三河FOOD DAYS」の1日目のランチプレート、
ディナーでは「東三河FOOD DAYS交流会」のお料理でCLUB REDのシェフがemCAMPUS FOODとコラボレーション、調理を担当します。
ランチでは子どもから大人まで楽しめる、お子様ランチプレートをご提供。
コンセプトは、「5味+5感=めっちゃうまい!」。
ディナーでは、食・農関係者が集う東三河FOOD DAYS交流会で東三河×能登食材のコラボレーションディナーを振る舞います。
ランチ、ディナー共に「一本杉 川嶋」の川嶋亨氏が登壇。
ランチでは5味5感を体験しながら食べることの楽しさを伝え、
ディナーの交流会では令和6年能登半島地震で被災し現在も営業再開に向けて再建を行っているご自身の想いを伝えていただきます。
東三河FOOD DAYS「emCAMPUS FOOD×CLUB RED」
日程:2024年7月28日(日)
会場:emCAMPUS EAST(愛知県豊橋市駅前大通二丁目81番地)
https://www.em-campus.jp/
主催者:中部ガス不動産株式会社(サーラグループ)
<ランチ>
【ランチプレート】東三河を能登のシェフが彩る みんなのお子様ランチ
時間:11:00~15:00
料金:2,000円(ワンプレート)
予約:こちらから
<ディナー>
【東三河FOOD DAYS交流会】「食」でつなぐ 東三河 ✕ 能登 コラボレーションディナー
時間:19:00~21:00
料金:8,000円(ブッフェ形式)
予約:こちらから
■東三河FOOD DAYSとは
中部ガス不動産株式会社が主催する、東三河の「食と農」に関わる、魅力的なコンテンツと人を集めて共に語らい、そして「つながる」ことを目的とした2日間のイベント。
愛知県東部に位置する東三河地域は、中核市の豊橋市を中心に8市町村で構成されており、
東三河は豊川用水や恵まれた日照時間等を理由に1,500億円余りの農業産出額を誇る、全国有数の農業地帯となっている。
幅広い品目の野菜や果物、畜産物があり、独自の生産方法で品質にこだわった農畜産物が多い東三河では、「食と農」に関わるキーパーソンが増えており、
盛り上がりを見せている。
そんな東三河の「食と農」の魅力をもっともっと地域の方に限らず、地域外の方にも知ってもらいたいという想いの詰まったイベント。
https://em-campus.jp/fooddays/
■参加料理人
川嶋亨(2018 GOLD EGG)
石川県七尾市「一本杉川嶋」オーナーシェフ
1984年、石川県七尾市生まれ。調理師専門学校を卒業後、大阪と京都の日本料理店で腕を磨く。『RED U-35 2018』ではファイナリストであるゴールドエッグに選ばれた。2020年に生まれ故郷、石川県七尾市で日本料理「一本杉川嶋」を独立開業し翌年の「ミシュランガイド北陸2021 特別版」では1ツ星を獲得、2024年にはゴエミヨ2024『明日のグランシェフ』や、The Japan Times 『Destination Restaurants』を授賞。現在は、令和6年能登半島地震の被災により休業を余儀なくされているが、再建に向けて活動を行っている。
【特別協力 料理人】
・橋田祐亮(石川県羽咋市「la clochette」オーナーシェフ)
【emCAMPUS FOOD】
・料理長 :髙木章雄
・和食責任者:磯村悠介(2016 BRONZE EGG)
・洋食責任者:飯塚健一
■ランチ
「未来をつくる子供たちに贈るお子様ランチ」をテーマとした東三河の食材をふんだんに使用したワンプレート。
本イベント限定で提供する5味5感を体感できる「お子様ランチ」。
子どもたちへ食べることの楽しさや食材の魅力を伝えるだけではなく、
大人の皆様にもあの頃のお子様ランチに詰まったトキメキを思い出してもらえるよう、
夏の食材で彩られた料理をワンプレートに詰め込みます。
■ディナー
「食」でつなぐ 東三河 ✕ 能登 コラボレーションディナー
東三河と能登のコラボレーションディナーを楽しみながら、食と農業について自由に話し合いを行う交流会。
今年の1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被害を受けた能登のシェフが「食」で得られる活力を改めて感じ、
その想いを料理に落とし込みます。共に食材が豊かな「東三河」と「能登」。
食材の魅力を伝えるだけでなく食材の大切さを再確認することのできる、一夜だけの特別なメニューを提供いたします。
※ブッフェ形式