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RED U-35 spinoff 食のサステナブルAWARD開幕 ー 大会概要発表 ー

RED U-35 spinoff 2020.12.23

RED U-35 spinoff 食のサステナブルAWARD 大会概要

RED U-35実行委員会では、スピンオフ大会として「食のサステナブルAWARD」を開催します。 サステナビリティ(持続可能性)をテーマに、情熱あるアクション、斬新なアイデアで食べ手であるすべての人々にインパクトを与え、未来の食を楽しみ、切り拓こうとする「挑む料理人」達。
そんなイノベーター達にスポットライトを当て、世の中が少しでも動くきっかけを放つためのコンペティションが「食のサステナブルAWARD」です。
食の力、料理人のクリエイティビティをもっと活用して、新たな「食の未来」に繋がることを期待し、開催・支援していきます。

■募集テーマ「食のサステナビリティ」
「食のサステナビリティ」をテーマとした、食の未来を変革するようなアイデア、アクション、ビジネスなどの行動企画を提案してください。自由な発想で、人々に気づきを与え、課題解決につながり、新たな価値を生み出せるもの。

■募集対象
「食のサステナビリティ」へのチャレンジを志す、料理人及び料理人を軸としたチーム。料理関係を生業としていれば年齢・国籍などは問いませんが、審査進行はすべて日本語で実施します。

■審査基準
・アイデアの実現性と可能性 <企画>
・熱意と行動力 <人物>

■各賞
・SEEDS10 サステナブル金賞(10組)
・審査員特別賞(3組)

■審査員
生江 史伸(L'Effervescence シェフ)
狐野 扶実子(食プロデューサー)
小山 薫堂(放送作家)

■SNSキャンペーン「教えて #食のサステナビリティ」
みなさんの食に関係するサステナブルな取り組みやアイデアを募集します。指定のハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、1投稿につき120円をWFP国連世界食糧計画を通じて途上国の子どもたちの学校給食支援に寄付します。
(対象:Facebook、Instagram、Twitter、YouTube)

※詳細は、「RED U-35 spinoff 食のサステナブルAWARD」大会概要特設ページ(www.redu35.jp/sustainable2020/)をご覧ください。

2020年のコロナ禍は感染症の問題にとどまらず、人々の意識にさまざまな変化をもたらしました。とくに、サステナビリティ(地球環境や社会の持続可能性)への意識は高まっています。暮らしのさまざまな「当たり前」が変わろうとしている状況は、大きな変化のチャンス。ニューノーマル時代のありかたは、ひとりひとりの意思と行動にかかっています。

いま「食×サステナビリティ」の動きも加速しています。
・プラスチックごみ削減を目的に、7月1日からレジ袋(プラスチック製買い物袋)の有料化がスタート。
・「ミシュランガイド東京2021」がレストランのサステナビリティの評価(GREEN STAR)を新設。
・コロナ禍に伴うイベント中止や外食産業の不振で未利用の食材が増加。その利用を促進する動きも活発化。

今日、世界が「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組んでいますが、2030年のゴールを達成するには2020年からの「行動の10年」が重要。RED U-35実行委員会では、コロナ禍によってRED U-35 2020の開催を中止としましたが、RED U-35ができる1つの行動として、スピンオフ大会「食のサステナブルAWARD」を開催することといたしました。

優劣をつけて一等賞を決めることがゴールではありません。食のプロたちが切磋琢磨しながらもアイデアを共有することで、自分の行動のヒントを得たり、仲間になって一緒に行動したり、こうした想いの連鎖が広がっていくことが目的です。みなさんのご参加お待ちしています。

RED U-35 spinoff 食のサステナブルAWARD
主催:RED U-35(RYORININ's EMERGING DREAM U-35)実行委員会
共催:株式会社ぐるなび
サポーター:株式会社J-オイルミルズヤマサ醤油株式会社日本サニパック株式会社SAKE HUNDRED(株式会社Clear)国分グループ本社株式会社大和リース株式会社

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