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個性派シルバーエッグ22名決定!次に挑む三次審査は“60分勝負”

RED U-35 2018 2018.09.06

日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35 2018」もいよいよ大詰め。
去る9月3日(月)には、注目の二次審査通過者(シルバーエッグ)22名が発表。東京在住の料理人が多い中、石川、長野、福岡などその土地の代表者として挑む個性的な顔ぶれがそろった。

審査員長・脇屋友詞氏(「Wakiya一笑美茶樓」オーナーシェフ)は、映像審査を勝ち抜いた挑戦者を次にように評した。

「熱い想いが込められた個性豊かな映像、とても見応えありました。プレゼンテーションで大事なのは、美しく見せることと、自分の言葉を持つこと。この二つが両立することで、見る人の心を動かすのだと思いました。選ばれた22名のみなさんは、惜しくも落選してしまった挑戦者の想いを背負い、ますます気合を入れて頑張ってください」。

次に22名の精鋭たちを待ち受けるのは、関東と関西の2カ所で行われる三次審査だ。関東は9月30日(日)に、関西は10月14日(日)に開催される。

三次は試食審査。テーマ食材の「鶏」を使用し、「60分で完成する料理」に挑戦する。審査内容は料理の試食、および面談。挑戦者には、伊達鶏の中抜き2羽とハーブ鶏の内臓2羽分が支給され、彼らはそれを使い60分以内に計13皿を仕上げねばならない。食材の活かし方、独創性、プレゼンテーション能力に加え、制限時間内で手際よく、人数分の料理を仕上げる技量も求められる。

この戦いには、今年も実施される敗者復活による若干名も参加予定。応募資格はノミニー以上に選ばれた料理人で、提出課題は「自身が勝ち進めなかった理由を自己分析し、あなたならではの魅力をアピール」である。

6年目の今年もクライマックスを迎えつつある「RED U-35 2018」。
初回大会より同大会を見守ってきた審査員の辻芳樹氏(学校法人辻料理学館、辻調理師専門学校 理事長・校長)は、ここまでの評価と三次審査に挑む料理人たちへの期待をこう語る。

「今大会の全体的なレベルは過去最高ではないでしょうか。みなさん、求められるクオリティを十分に理解しています。ただ一方で、調理技術者としての社会的責任に対する認識の薄さも感じられました。私が二次審査で重視したのは、潜在的なカリスマ性や、基礎的な技術力、与えられたテーマに対する理解力と表現力。そして、発信するメッセージに偽りがないか、でした。

こうして選ばれたシルバーエッグが挑む三次審査には、“60分”という時間の制約があります。厳しい条件かもしれませんが、瞬時の自己表現力を見るには適した審査方法だと思います。そこで鍵を握るのは、みなさんがこれまで何を考え、実践してきたかという、日々の積み重ね。日頃の成果を存分に発揮してほしいと思います」。

三次審査は、審査員が料理人たちの料理を初めて実食する場となる。それゆえ質疑応答の面談は白熱必至。料理人と審査員たちの真剣勝負が期待される。

同審査から間もない2018年10月22日(月)には、東京ミッドタウン日比谷(東京・日比谷)にて《CLUB RED プロフェッショナルワークショップ 2018〜夢の講師陣に学ぶ次世代料理人塾〜》が開催される。

第3回となる今回は、「次世代が“食とサステナブル”を考える」をテーマに、講師陣に脇屋友詞氏、生江史伸氏(「レフェルヴェソンス」シェフ)ほかを招き、トークセッションやワークショップ、懇親会などを予定。飲食店を取り巻く環境から社会の様々な課題まで、ともに議論し、アイデアを共有していく同ワークショップは、イノベーションの種を育む場であり、若き料理人にとっては、一流料理人や同世代の料理人と交流できる貴重な機会となるだう。
詳細・チケットなどはこちら

*Author|RED U-35編集部(松橋)

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