RED U-35 2025 FINAL、ファイナルステージに挑む5人の「ゴールドエッグ」をご紹介。ファイナルへの意気込みをご覧ください。
来たる
10月5日(日)、誰が最後に栄冠を手にするのか?未来に向かう次世代の料理人たちのステージにご注目ください。
GOLD EGG No.1
佐藤 歩
25歳 2000年生
料理スタイル / 吸収力
出身 / 栃木県
専門 / 日本料理
所属 / 菊乃井 鮨青 肉雲収(京都府)
役職 / 料理人
▽ファイナルへのいきごみ
人に助けられ、支えられ、成長させてもらったのだと、改めて感じます。自分の弱さを変えるため出場したRED U-35で「人との繋がりの大切さ」を強く実感しています。決して一人で来れたわけではない。感謝の気持ちと全力で愉しむ事を忘れず、RED EGGを掴み取ります!
▽目標の人物
村田吉弘氏 「菊乃井」(京都府)
GOLD EGG No.2
須藤 良隆
34歳 1991年生
料理スタイル / 土地と伝統に根ざした、現代フレンチ
出身 / 新潟県
専門 / フランス料理
所属 / La Plage(新潟県)
役職 / シェフ
▽ファイナルへのいきごみ
佐渡島の海と山が育む豊かな恵みと、受け継いだ発酵の知恵を一皿に込め、日本の食文化と共に世界へ挑みます。出会う人々に感謝を重ね、島の誇りを胸にここまで来ました。佐渡島から日本へ、そして日本から世界へ。料理人として食の力を信じ、この舞台で未来への挑戦を示します。
▽目標の人物
Rodolfo Guzmán氏 「Boragó」(チリ)
GOLD EGG No.3
丸山 千里
32歳 1993年生
料理スタイル / 食材の可能性の再発見
出身 / 鹿児島県
専門 / フードクリエイター
所属 / フリーランス(東京都)
役職 / 商品開発
▽ファイナルへのいきごみ
日本のおいしい食材を、子どもや孫、その先の世代にも繋いでいくことを目標に、料理人の知見をいかしながら日々、食品の開発をしています。
RED U-35という若手料理人の登竜門とも言える場を通して、私の思う、日本の食材の魅力を伝えられることがとても嬉しいです。
▽目標の人物
掛川哲司氏 「Äta」(東京都)
GOLD EGG No.4
向田 侑司
32歳 1993年生
料理スタイル / 炎との対話
出身 / 岐阜県
専門 / 中国料理
所属 /ウェスティンホテル東京 龍天門(東京都)
役職 / 料理人
▽ファイナルへのいきごみ
この大会を通じて食の影響力というのは食す以外に様々な繋がりをもたらすことを痛感しました。その繋がりに感謝を感じ、より新しい繋がりを作っていきます。自分の殻を破りどの舞台でもまずは自分が楽しみ、それを周りにも伝染していけるように頑張ります。
▽目標の人物
梁偉康氏 元「赤坂璃宮」(東京都)
GOLD EGG No.5
李 廷峻
35歳 1990年生
料理スタイル / 知っている新しい味
出身 / 韓国
専門 / 韓国料理
所属 / HASUO(東京都)
役職 / オーナーシェフ
▽ファイナルへのいきごみ
この大会は勝ち負けを競う場ではなく、仲間と一緒に未来を考える場所です。食について語り合い、その思いを次の世代へ届けたいと思います。
▽目標の人物
米田 肇氏 「HAJIME」(大阪府)