VISION
次の時代を担う新しい価値観の食のクリエイターたちが
「おいしい」の先にある価値を考え、
料理界から未来と世界を変える。
意欲あふれる若者たちが、ジャンルを超えてつながり、
日本中の豊かな産地とつながり、世界各地の多様な食文化とつながり、
社会が抱える食にまつわる課題と向き合い、料理の先にある"何か"を探していく。
それが、
才能を発掘するコンペティション RED U-35
つながり共創するコミュニティ CLUB RED
からなる “RED” PROJECTです。
「食」が社会に働きかけていける力はきっととても大きい。
食の美味しさや幸せの可能性を追求することと同時に、
持続可能な社会について考えチャレンジし続けることを目指しています。
夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、 日本の食業界の総力を挙げて開催している料理人コンペティションです。
願いは、この大会を通じて未来を担う料理人たちが鼓舞され、大きな目標を抱き、これからの日本の料理界全体の価値向上・底上げにつながること。
そして、ここで集まった才能たちが、夢と志を共有できるコミュニティとなり、社会を動かしていくこと。 発掘し、つなぎ、創造する。料理界から、未来と世界を変えるためのプロジェクトです。
NEW
2025応募テーマ発表「日本から世界へ〜EARTH FOODS 25」
若手料理人を対象に、新時代を切り拓く“食のクリエイター”を発掘するRED U-35 2025では、食…
本日11月5日(火)、新時代を切り拓く“食のクリエイター”を発掘する「RED U-35 2024」授…
Report|RED U-35 2024 ゴールドエッグ5名が決定!
シンプルな問いゆえに、多様な解が導かれる難題に挑んだ応募者は国内外合わせ478名。それぞれの「自分ら…
歴代の RED U-35 (RYORININ'S EMERGING DREAM U-35) で優秀な成績(ブロンズエッグ以上、岸朝子賞、滝久雄賞)をおさめた料理人と歴代の審査員とともに、様々な活動を進めていくための食のクリエイターズチーム。
RED U-35の理念である 「新時代の若き才能を発掘し、日本の未来を担うスターシェフへ」を具現化するために 2015年春に発足したものです。
多くの企業や団体、自治体とも積極的に連携し、"CLUB RED”のメンバーが自店の厨房の枠を越えて活動する機会を創出することで料理人としての厚みを増し、日本の食の未来に貢献していくことを目的としています。
【JALとのコラボレーション機内食】「RED U-35 × Well-…
2023年11月1日より、食べて美味しいだけでなく体も喜ぶメニューにリニューアルされた、RED U-…
美味しいをつくる人たちのストーリー、食をめぐり切磋琢磨する日々のドキュメントなどを綴る編集部。人を幸せにしたい、社会をよくしたい、地球の未来を変えたい、と行動する料理人たちの想いを取材。
中川寛大 | 新たな時代にふさわしい“和食”を追求中川寛大(cenci)2024 Finalist インタビュー
「本当に難しいテーマでした」--中川寛大氏は自身4度目の挑戦にして決勝の舞台に辿り着いた「RED U-35 2024」をそう振り返った。大会終了後も、「自分らしさ」について考えを巡らせているという。
2025.3.19丸山祥広 | 自分だけの物語を紡ぐ場所を求めて丸山祥広(瑠璃庵 Ruri-AN)2024 Finalist インタビュー
多彩な才能が集う同大会において、ユニークな存在感を示した丸山祥広氏のモットーは、「RED U-35 2024」ファイナルの舞台でもアピールしていたとおり「自然との共存」である。そんな自然への畏怖の念は…
2025.3.18イタリア料理界の新星がレッドエッグを獲得RED U-35 2024 大会総括レポート
「RED U-35 2024」を制したのは加藤正寛氏。イタリア料理界から大会初となるレッドエッグが誕生した。「自分だけの物語を伝えることができた」--約半年間の戦いをそう振り返る氏が、みごとに栄冠を手…
2024.11.29