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CHEF−選ばれし才能たち−

新田見 麻菜

MANA SHINTAMI

料理スタイル:期待感でわくわくする料理


誕生:1984年
出身:北海道
専門:モダンオーストラリア料理

所属:Ironbark grill & bar
リンク:ぐるなび掲載ページ
所在地:東京都
ジャンル:モダンオーストラリア料理
役職:料理人

RED U-35 受賞歴

参加プロジェクト

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新田見 麻菜

MANA SHINTAMI

<2015年参加時>

所属:Salt by Luke mangan
リンク:ぐるなび掲載ページ
所在地:東京都
ジャンル:モダンオーストラリア料理
役職:料理人

受賞エンブレム

2015 SILVER EGG

二次審査

一次審査

料理名:Foamy rice ball

日本米の料理:「Foamy rice ball」

Foawyriceballのコンセプトは日本の食卓です。日本人は白米、漬物、味噌汁で育ってきました。炊きたての白米に勝るものはありません。それを別の調理法でアピールしたくて考案しました。炊きたてのご飯は、ほんのり甘いふんわりとしたヌーベで。その中には米麹漬けにして火を入れたにしんを入れ、味に深みを出しました。にしんを入れたのは、ほろっとほろける様な食感が、米のヌーベと似ているのと、北海道ではにしんはとてもポピュラーな食材で、特ににしんとキャベツの漬け物にして食べる事から今回は米と合わせました。キャベツのソースは味のバランスをとるためフュメで炊きました。

10年後、自分はどのような料理人になっていると思いますか?

私は北海道から東京に出てきて3年になります。遅ればせながら30才を前に一大決心して出てきました。職場環境にも恵まれ、自店はモダンオーストラリア料理店ですが、シェフは様々な国で仕事をしてきたこともあり、スパイス使いや調理法もとても新鮮で面白く、勉強になります。先輩方もフレンチやイタリアン、和食の出身だったり様々です。毎日とても急がしいですがとても良い刺激を受けています。そういった環境にいるので、今は海外進出が目標です。まずは、自店シンガポール店があるので来年はそちらで働かせてもらえるように料理の勉強はもちろん、英会話も勉強中です。そして10年後北海道に戻り、ニセコで自分の店をやります。ニセコは海外からもお客さんが訪れる位の魅力的な町です。一度北海道を離れ、日本を離れてからこそわかる、良い点や改善点などを新しい視点で飲食を考えれる料理人になっています。その土地、その土地の食材を生かす料理人になりこれから先もたくさん挑戦し、経験し続けます。そして自分のストーリーを築きあげそれを料理に反映させていると思います。 まず、日本とフランスをつなぎ、それを世界へもって行きたい。

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