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CHEF−選ばれし才能たち−

小川 苗

NAE OGAWA

料理スタイル:


誕生:1992年
出身:東京都
専門:フランス料理

所属:natuRe waikiki
リンク:店舗独自ページ
所在地:アメリカ
ジャンル:フランス料理
役職:エグゼクティブシェフ

1992年、東京都生まれ。服部栄養専門学校を卒業後、「NARISAWA」(東京)ヘ。21歳で渡米し、「Bouley」(アメリカ・ニューヨーク)へ。その後、「La bourse et la vie」(フランス・パリ)を経て、「Paris.Hawaii(アメリカ・ハワイ)」に。現在は、「natuRe waikiki」にて料理長を務める。
🎤インタビュー記事

RED U-35 受賞歴

参加プロジェクト

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小川 苗

NAE OGAWA

<2019年参加時>

所属:Paris.Hawaii
所在地:アメリカ
ジャンル:フランス料理
役職:スーシェフ(副料理長)
応募時の年齢:27歳

受賞エンブレム

2019 GOLD EGG

2019 岸朝子賞

2019 滝久雄賞

三次審査

料理名:鯖のラウラウ、タロいものニョッキ

二次審査

一次審査大会テーマへの回答:侘び寂び

料理名:鮑 山葵

侘び寂び。 それぞれの国に違いがあり、その違いこそがその国の持つ魅力だと考えますが、"感覚"というのが日本独自のものであるというのは、面白いことです。形として見せられないもの、言葉でトランスレートできない感覚。私たち日本人も忘れてはならないニッポンの宝です。 この美意識を確率させた茶の湯への敬意を払い、母がやっていた茶道の茶碗を借り、抹茶に見立てた盛り付けにしました。 豪華に飾らず、大事なもの、本質的なものは目に見えない所にあるという「侘び」の意味を込めてメインの食材は隠し、自然と朽ちていくものの儚さを憐れみ愛おしむ「寂び」の感覚を、時間と共に消えていく泡と重ねました。 また、日本語の言葉遊びで 侘び、寂び を、鮑のあ”わび” 、山葵のわ”さび”と掛けています。 ご先祖様が見いだした日本独特の感性を、現代の私たちがもう一度今、見つめ直し世界へと発信していくべきとし、これをテーマにしました。

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RED U-35 2024

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