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CHEF−選ばれし才能たち−

糸井 章太

SHOTA ITOI

料理スタイル:経験と感性


誕生:1992年
出身:京都府
専門:フランス料理

所属:Auberge “eaufeu”
リンク:店舗独自ページ
所在地:石川県
ジャンル:フランス料理
役職:シェフ

1992年、京都府生まれ。調理師専門学校を卒業後、系列校のあるフランスに留学。アルザスの3つ星レストラン「オーベルジュ・ド・リル」で研修を受け、帰国。「メゾン・ド・ジル 芦屋」、ブルゴーニュの1つ星「レストラン・グルーズ」を経て、2017年に帰国。2018年、RED U-35 2018にてグランプリ(RED EGG)を大会初の20代で受賞。2019年、経済誌Forbes Asia主催「30under30 Asia 2019」受賞。2022年、アメリカ・カリフォルニア州の3つ星レストラン「マンレサ」「フレンチランドリー」で研修。現在、「Auberge “eaufeu” 」のシェフに就任。
🎤インタビュー記事

RED U-35 受賞歴

参加プロジェクト

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糸井 章太

SHOTA ITOI

<2018年参加時>

所属:Maison de Taka Ashiya
リンク:ぐるなび掲載ページ
所在地:兵庫県
ジャンル:フランス料理
役職:料理人

受賞エンブレム

2018 RED EGG

三次審査

料理名:伊達鶏のプレッセ 秋の香りと余韻

二次審査

一次審査

料理名:オイルのヴァリエ アーティチョークと空豆のバリグール

あぶらというテーマから注目したキーワードは"香り""色"そして"余韻"です。 これらの要素は料理だけでなく、美容品や日用雑貨などにも多く取り入れられています。 香りや色はあぶらに溶け、乳化することでそれは食べ手の余韻へとつながります。特にフランス料理においてこれらの要素は、奥深さや複雑さを表現する上で重要なことだと思います。 この一皿は5月から6月にかけて旬をむかえるアーティチョークと空豆を使い、相性の良いバリグール風(南仏の煮込み料理)の要素をオイルにしました。様々なオイルが味わいを補い、余韻になります。初夏らしい香りと色に、力のある旬の食材を合わせることで、日本らしい季節を感じることができると思います。あぶらという食材を使い単に味や見た目だけでなく、あぶらが持つ特性も表現しました。この料理が日本の旬を語りかけてくるような、そんな一皿になればと思います。

TEAM OF RED PROJECT

RED U-35 2024

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