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【Makuake×CLUB RED】オンライン催事「未来のための一皿」を開催

告知 2022.03.29

RED U-35 2021 ONLINEのテーマである「未来のための一皿」を、CLUB REDの料理人が多彩なメニューや新商品として考案。各プロジェクトを一斉にスタートしました。

Makuake内の各シェフが立ち上げるプロジェクトページより応援購入でサポートいただくと、考案されたメニューをレストランで体験したり、商品をご自宅で味わうことができます。

大会テーマに沿ったメニューや商品を実際に味わっていただけるのは本プロジェクトが初めての試み!CLUB REDから発信する新たなチャレンジです。
オンライン催事「未来のための一皿」は、以下のMakuake内のサイトで開催中。料理人たちの描く食の未来をぜひ体験してみてください。
未来のための一皿(「Makuake」内特設ページ)

各プロジェクト紹介

■食材を無駄にせず、サステナブルな思考でつくった「豚の煮込みのうまみ」含むコース

清水和博(大阪「RESTAURANTE ETXOLA」)

スペイン・バスク料理を専門にした「RESTAURANTE ETXOLA(エチョラ)」(大阪府)。今回シェフ 清水和博氏からは、RED U-35 2021 ONLINEにて「2021 BRONZE EGG」を受賞した作品「豚の煮込みのうまみ」を含むコース料理がリターンとして登場。通常は廃棄される豚の部位や端材を頭からしっぽまで余すことなく使った一品です。スペイン料理の基本スタイルを守り食材廃棄やフードロスに一石を投じるサステナブル一品から、スペイン・バスク料理の魅力を伝えます。
▶プロジェクトページ

■自宅で本格的なシェフの味を楽しめる「中国料理×スパイス」をテーマにした贅沢缶詰

髙木 祐輔(東京「レカマヤジフ」)

スパイスのスペシャリストとして祐天寺の「レカマヤジフ」でカレーや中国料理のコースを提供するシェフ 髙木 祐輔氏からは、「中国料理×スパイス」をテーマにした贅沢な缶詰が提案されました。コロナ禍での食卓に彩を添えるのはもちろん、アウトドアや災害時にも、プロの味で心を満たしてくれる、フードロスやリサイクルなどの環境問題にも配慮された「未来のための一皿」です。
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豊かな自然の恵みを存分に。岩手県遠野市の山麓地帯で味わう「自給自足イタリアン」

菅田 幹郎(岩手「おのひづめ」)

「遠野市の食文化を守り、育てたい」という想いから、地産地消・自給自足の食材にこだわった料理を提供する「おのひづめ」シェフ 菅田幹郎氏。野菜や山菜、肉はもちろん、自家農場のジャージー牛から毎朝搾る牛乳、料理に使う水に至るまで、土地の恵みを存分に生かしたコースを提供しています。今回は「2019 SILVER EGG」を受賞した作品「冬の知恵と春の喜びのサラダ ボロつくり」を組み込んだコースが提供されます。

通常廃棄される野菜のゆで汁や戻し汁、端材をベースに、日本が誇る保存食・発酵食の技術、遠野市の伝統的な調理法を用いて作った「未来のための一皿」です。
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食材に込められた生産者のストーリーを伝える、小江戸・川越の中国料理

福嶋 拓(埼玉「chinois蓮歩」) 

都心から約30㎞、小江戸と称され伝統的な風情が魅力の埼玉県川越市。この地元川越で中国料理「chinois蓮歩」を営むシェフ 福嶋 拓氏から提供されるのは、障がい者の方々が丹精込めて育てる「まごころ椎茸」をはじめ、気仙沼市の漁港から直送された黒鮑を使用したスペシャリテを含むコース。中国料理とオレンジワイン・狭山和紅茶のペアリングで、食の楽しさや感動を伝えたいと今回の「未来のための一皿」のためのペアリングのコースも設定。
料理を通して、障がいを持っていても働くことができる可能性をビジョンとしても発信しています。
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料理を通して北海道・道南の魅力を発信。地方の過疎化に歯止めをかけ、未来につなげる紹介制の日本料理店

菊池 隆大(北海道「炭火割烹菊川」)

生まれ育った北海道函館市で、「炭火割烹 菊川」と「菊川はなれ」を営む菊池隆大氏。地元生産者の顔が見える食材にこだわった日本料理を提供しています。今回、北海道でも珍しい完全予約の紹介制の「菊川はなれ」の貸し切りコースを提供。「2017 BRONZE EGG」を受賞した作品「日本から世界へ ~SUKIYAKI~」を含むコースを堪能いただけます。直接ご来店が難しい方にはオンライン料理教室のリターンも用意されています。
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キャビアだけじゃない、チョウザメの魅力を伝えるフルコース

波多江 優貴( 福岡「三井港倶楽部」)

キャビア以外の部位をほとんど使われることがなく廃棄されるチョウザメ。フードロス削減を目指すとともに、その秘めたる美味しさを引き出した一皿を提案するのはシェフ 波多江 優貴氏。上質な養殖チョウザメを使った「チョウザメのポーピエット キャビアのシャンパンソース」を含めたコースを、4月より総料理長を務める福岡「三井港倶楽部」にて味わえます。
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日向備長炭を使い、宮崎牛、黒岩土鶏など宮崎の美味を集めた贅沢中国料理

川野 孝太(宮崎「中国料理 川」)

有田牛や黒岩土鶏(くろいわつちどり)、宮崎でとれた魚介、酒、お茶といった飲み物にいたるまで、宮崎県の食材を積極的に取り入れた中国料理店「中国料理 川」。「2017 BRONZE EGG」を受賞した同店シェフの川野 孝太氏からは、「日向備長炭で焼き上げた宮崎牛のサーロインチャーシュー 宮崎食材のXO醤、MY醤添え」をメインにしたコースが提供されています。
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知られざる東京の名食材に出会える季節感あふれるコース。フレンチを手に届く価格で伝える

新開 才也(東京「プルミエレタージュ」)

いまだ知られていない東京の名食材を使い、リーズナブルにフレンチを提供する東京・吉祥寺のレストラン「プルミエレタージュ」。シェフの新開 才也氏からは、RED U-35 2021 ONLINEに出品した「鮎のジャンボンペルシエ」を含んだコースを提供するプロジェクトが立ち上がりました。
▶プロジェクトページ

開始日時:2022年3月29日(火) 14:00~

未来のための一皿(「Makuake」内特設ページ)

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