美味しいをつくる人たちのストーリー、食をめぐり切磋琢磨する日々のドキュメントなどを綴る編集部。人を幸せにしたい、社会をよくしたい、地球の未来を変えたい、と行動する料理人たちの想いを取材。
プライドも恥も捨てて、挑戦することが成長につながる須賀洋介(ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション エトワール シェフ)
22歳で誰もがその名を知るジョエル・ロブション氏のアシスタントして勤め、26歳のときに若くしてラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 六本木ヒルズ店のエグゼクティブ・シェフに抜擢をされたことで注目を浴び、 今や世界で活躍をする須賀洋介氏。最近ではTV番組『アイアンシェフ』に登場した須賀氏を見た人も少なくないだろう。大きな夢を胸に世界中からパリにやって来る若き料理人を数多く見ている同氏が、今の若き日本の料理人たちをどう見るのか。 それと共に、未来に夢抱く若き料理人たちへのメッセージを、須賀氏にいただいた。
2013.8.15チャレンジの無いところには、「自信」も生まれない松久信幸(レストラン「NOBU」経営者 / シェフ)
松久信幸氏は全米ベストシェフ10(Food & Wine紙)や「TIME」紙の“Asia’s Heroes” に 選ばれ、現在は自身の経営する店舗をニューヨーク、ラスベガス、ドバイなど多数の国で店舗展開しているほか、NOBU HOTELもプロデュースするなど幅広い活躍をしている。 世界的に成功をしているレストラン経営者でありシェフである同氏に、若き料理人へのメッセージをいただいた。
2013.7.31