料理人という生き方、料理というメッセージ、すべてにストーリーがあります。
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RED U-35史上初となる女性料理人のレッドエッグ誕生未来に思いを馳せた、異例の年またぎ開催
2013年にスタートしたRED U-35は2023年度で10回目の開催を迎えた。そんな記念すべき大会で見事グランプリに輝いたのは、山本結以氏である。大会史上初となる女性料理人が栄冠を手にしたRED U-35 2023。その最終決戦と、数々の課題に挑んできた若き料理人たちの約半年間の戦いを振り返りたい。
2024.3.15RED U-35史上初となる日本料理人のレッドエッグ誕生RED U-35 2022 旅の軌跡
RED U-35 2022において、グランプリ“レッドエッグ”を獲得したのは酒井研野氏だった。日本料理の料理人が栄冠を手にしたのは、大会初である。5月の応募受付開始からおよそ半年にわたる若き料理人の奮闘を追いながら、今大会を振り返りたい。
2022.11.30RED U-35 2021 ONLINE ファイナルは劇的な大逆転で幕コロナ禍で開催された特別な大会を振り返る
一次審査から最終審査まで、すべての審査がオンラインによって実施されるという、コロナ禍で開催された特別な大会となったRED U-35 2021 ONLINE。8回目にして7代目となる“レッドエッグ”が誕生した今大会の、約半年にわたる戦いを振り返る。
2021.12.30RED U-35 2020 特別座談会 第2部「RED U-35 攻略法」若手料理人×食の先駆者
RED U-35の元審査員と、同2018年大会でファイナリストとなった若き料理人、そして同事務局スタッフのマル秘アンケートが明かす「RED U-35 攻略法」とは?
2020.4.21RED U-35 2020 特別座談会 第1部「美味しさの本質と料理人のあり方」若手料理人×食の先駆者
日本の料理界の将来を担うRED U-35世代の2人の料理人が、今最も関心を寄せるテーマについて、日本料理界を牽引するトップシェフ2人とともに、世代を超えて語り合った。
2020.4.21ずっと気になっていたデンマークに行き、北欧のセンスを感じた旅糸井 章太(RED U-35 2018グランプリ〜副賞 世界研修の旅)
2019年9月、フランス・パリ、そしてデンマーク・コペンハーゲンを周遊したのは「メゾンドタカ芦屋」の糸井章太氏。第6回RED U-35 レッドエッグ受賞の副賞である「憧れのレストランへ食事に行く研修」のため。その模様をレポートする。
2019.12.12RED U-35 2019 大会史上初“レッドエッグ”は該当者なし“頂点”を目指した若き料理人たちの奮闘
「今大会は、該当者なし」 審査員長・德岡邦夫氏の衝撃的なひとことにより幕を閉じた「RED U-35 2019」。7回目にして初となる“レッドエッグ空位”となった今大会の、約半年にわたる戦いを振り返る。
2019.11.28RED U-35 2018 史上最年少のレッドエッグ誕生趣向を凝らした課題に果敢に挑んだ若き料理人たちの軌跡
過去最多となる567名が挑んだ大会において、グランプリに輝いたのは糸井章太氏。大会史上、最年少の26歳でみごと栄冠を手にした。5月の開始からおよそ半年にわたり、RED U-35らしい趣向を凝らした課題に果敢に挑んできた若き料理人たちの姿を追いながら、大会を振り返っていきたい。
2018.11.24RED U-35 2017 新時代のスターシェフは誰の手に!?勝敗の裏側で繰り広げられた戦いの軌跡
赤井顕治氏の「レッドエッグ」獲得で幕を閉じた「RED U-35 2017」は、一次審査のテーマとなった「糖」にはじまり、最終審査は「塩」に終わるという異色の大会であった。448名の挑戦者が挑んだRED U-35 2017の熱は、まだ冷めていない。2018年大会を目前に、約半年間にわたる戦いを振り返りたい。
2017.12.1RED U-35 2016 選ばれし才能たち
RED U- 35も今回で4回目。国内外の436名の応募者のなかから、書類審査、映像審査、調理審査を経て、ファイ ナリストとなったのは 6 名の若き料理 人。彼らは、最終審査となる「レストラン審査」へと歩みを進めた。厳しい戦いを勝ち抜いた若き勇姿たちをご紹介します。
2016.12.20