RED U-35RED U-35

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RED U-35 2020 大会概要

新型コロナウイルス感染拡大に伴う「新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション RED U-35 2020」開催中止のお知らせ

まずは、新型コロナウイルスに罹患されたみなさまおよび関係者のみなさま、影響を受けられたみなさまに心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご回復と、感染の収束をお祈りいたします。

このたび、新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM U-35) 2020」の開催を中止する運びとなりましたことをお知らせいたします。

国内感染者の拡大の経緯、そして4月7日の政府による緊急事態宣言の発令を鑑み、日本国内のみならず海外において活躍するすべての料理人たちが大会に対して情熱を傾け、存分に才能を発揮し、競い合うことがいまの状況では困難であると判断した結果です。

今回で第8回目、2020年という象徴的なタイミングでの大会で、「未来のための一皿」というテーマを掲げ、前年キャリーオーバーによる賞金1000万円を用意し、料理界にとって大きな意味をもつ大会になればとこれまで準備してまいりました。

なによりもいま世界の飲食店、世界の料理人たちに甚大な影響が出ています。外出自粛や休業などによる経済的な大きな打撃に加え、料理を提供してお客さんと触れ合うような機会も奪われ、わたしたちの食文化が危機にさらされています。そんな中でも、若手料理人たちが挑戦するステージをなんとか開催できないか、大会を開催することで光を発信することもできるのではないかと考えてきました。しかしながら慎重に関係者との対話を重ねた上で、このような判断に達し、本日の公表に至りました。

すでに大会応募に向けて準備をされ楽しみにされていた若手料理人のみなさん、選手の推薦制度に応募してくださったみなさん、いつもRED U-35に注目・応援していただいているみなさんにもこの無念を共有していただけると信じています。急なご案内となりたいへんご迷惑をおかけします。

次回開催の際の年齢制限の上限については考慮する必要性があり、2021年開催の場合には特例措置として36歳以下を対象とすることを検討してまいります。近い将来、笑顔でたくさんの料理人たちが集う場としてRED U-35の大会が開催できますよう、どうぞあたたかいご支持、ご支援を賜れば幸いです。

なお、RED U-35プロジェクトには、CLUB REDという若手料理人と歴代審査員による食のクリエイティブチームがあります。このCLUB REDを軸に、今回のコロナウイルス感染拡大に対して食文化にどんな貢献ができるのか、検討を進めてまいります。

2020年4月9日
RED U-35(RYORININ's EMERGING DREAM U-35) 実行委員会
株式会社ぐるなび

開催中止についての詳細はこちら

新時代の若き才能を発掘する、
日本最大級の料理人コンペティション
RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM U-35)

RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM U-35)とは、夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて開催している料理人コンペティションです。

若手の台頭がめざましい料理界において、新たな歴史を創る意欲あふれるチャレンジャーたちと出会い、共にムーブメントを巻き起こしていくため、第8回となるRED U-35 2020を開催します。

募集偉大なる料理人になることを目指す「35歳以下の料理人」

表彰

グランプリ賞金1,000万円※前年賞金キャリオーバーのため

準グランプリ賞金50万円

岸朝子賞RED U-35発起人である故・岸朝子氏が、食生活ジャーナリストとして日本の食の発展に寄与された功績を讃え、最上位の女性料理人に贈る賞

滝久雄賞RED U-35発起人である滝久雄氏が、海外で活動・奮闘し、今後更なる飛躍が期待される日本人の若手料理人を激励するために贈る賞

募集期間 2020年4月9日(木)14:00〜5月12日(火)18:00(日本時間)

RED U-35 2020 開幕ムービー

THEME

2020年の応募テーマ

「未来のための一皿」A DISH FOR THE FUTURE

料理人として考える「未来のための一皿」とは何か?

続きを読む

未来に向かい、私たちはどう生きていくべきか?
料理人にはどんな使命があって、何ができるのか?
2020年をきっかけにどんなレガシーを残せるのか?
「未来のための一皿」というテーマを自由な解釈で受け止め、
世界が唸る表現とメッセージを求めます。

ENTRY

応募する

募集内容

偉大なる料理人になることを目指す「35歳以下の料理人」

応募資格

●2020年12月31日時点で年齢が35歳以下(生年月日が1985年1月1日以降)であること

●プロの料理人(料理することを主たる業務とする人)であること
※飲食店・宿泊施設(国内・海外)に従事する料理人の他、出張料理人、料理研究家、調理学校講師など応募可
※学生(学校に在籍する未就業の学生・生徒)は応募不可

●国籍は不問とするが、外国籍の場合は日本国内での料理関係の従事経験が3年以上あること

●応募ドキュメント及び審査会等のコミュニケーションは日本語とする
※日本語以外の言語で記載されたエントリーは受付不可(メニュー名などは外国語でも可。必ず対訳を付記すること)

●開催する全ての審査、及び授賞セレモニーに参加できること

応募規定

以下に記す規定は、応募者が主催者に応募内容を提出した時点で同意したものとします。必ずお読みください。

個人情報の取扱いについて
・応募された個人情報は、RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM U-35) 実行委員会(以下「当会」)及び株式会社ぐるなび(以下「ぐるなび」)が管理します。
・個人情報の照会・削除・訂正等のお問合せは当会事務局までお願いします。
・応募において、締切後、応募完了していない個人情報は登録時期に関わらず、ご本人に通知をした上で当会の判断で削除します。また、同一人物による複数のアカウントが認められた場合、審査に影響しない範囲において、ご本人に通知をした上で、当会の判断で削除します。
・その他、個人情報の取り扱いについては、WEBサイトの「プライバシーポリシー」をご覧ください。

個人情報の利用目的について
・応募者への連絡・賞品発送のために発送を委託した業者、賞品・サービス提供者に、応募者の連絡先情報を提供いたします。また、商品の案内・サンプル発送のためにRED U-35サポーター企業に応募者の情報を提供いたします(提供同意者のみ)。なお、法令に定める場合を除き、ご本人の同意なく、お知らせした以外の目的での利用、第三者提供をいたしません。
・ご応募の際にお預かりした情報は、審査結果の発表、入賞料理人への連絡、WEBサイトでの公開、次回開催時のお知らせのほか、ぐるなびからのご案内の郵送・メール等に利用いたします。
・ご応募の際に登録いただいたメールアドレスは、ぐるなび、サポーター企業からの各種イベントやサービス等のご案内の送信に利用いたします。

大会応募について
・応募は一人1エントリーのみとします。
・応募者が店舗や企業等に所属する(オーナーまたは代表者でない)場合は、本大会への応募をもって、応募内容公開の有無に関わらずオーナーまたは代表者の了承を得ているものとします。
・応募完了後、転職・独立等により所属先がなくなった場合、引き続き「料理することを主たる業務」とする場合、参加資格は喪失しません。一時的に業務を停止した場合は、2020年10月18日(日)までに、「料理することを主たる業務」を再開した場合、参加資格は喪失しません。
・応募者は、応募者自身及び応募者の所属先が暴力団、暴力団員、暴力団関係者、その他反社会勢力との関わりがないことを表明し保証するものとします。
・応募に関して第三者と紛争が生じた場合、当会、ぐるなびは一切責任を負いません。応募者は自らの責任と費用によって当該紛争を解決するものとします。
・過去の本コンペティションにおいてのグランプリ(RED EGG)受賞者は応募できません。

応募項目について
・応募項目に記入する言語表記は、日本語表記(カタカナ含む)のみ審査対象とします。日本語への翻訳が必要な場合は、応募者本人もしくは所属先側での手配となります。当会事務局での手配は行いません。
・応募完了後、ご応募いただいた内容の加筆・修正はお受けできません。

情報の公開について
・当会、ぐるなび及びサポーター企業は、応募内容及び応募者の情報をそのままあるいは適宜編集の上、WEBサイト・映像・出版物等へ掲載する使用権を取得し、応募内容及び応募者の情報を公開できるものとします。応募者はこれに協力するものとします。
・応募者が審査の途中で辞退した場合でも、その意向に関わらず応募内容及び応募者の情報は、当会の実績として公開できるものとします。また、応募者はこれに協力するものとします。
※料理メニューの公開にあたり、食材名称に商標登録された商品名または通称にて記載されている場合は、事務局で一般名称に変更させていただく場合があります。また、文字表記も統一いたします。

賞金の支払いについて
・グランプリ及び準グランプリを受賞された場合の賞金のお支払いにつきましては、日本国内の銀行口座に限らせていただきます。
・個人口座の場合は、所得税法第204条第1項第8号の賞金に該当するため、源泉所得税(所得税および復興特別所得税)を差し引いた金額でお支払いいたします。
※[参考]源泉所得税=(賞金額△50万円)×10.21%
・法人口座の場合、賞金に対して所得税の課税対象となりませんので、源泉所得税は差し引かれません。
・個人口座の場合、賞金の支払いは税務署へ支払調書を提出する必要があるため、マイナンバー(個人番号)をお知らせいただく必要があります。マイナンバーの取得に関しましては、追って関係部署よりお知らせさせていただきます。

CLUB RED(※)への登録について
・ブロンズエッグ以上を獲得又は岸朝子賞・滝久雄賞を受賞した応募者は、料理人会員制クラブ「CLUB RED」のメンバーとして登録させていただきます。当会及びぐるなびは、メンバーとなった応募者の情報をWEBサイトや紹介冊子等の広告宣伝に掲載できるものといたします。「CLUB RED」の理念にご賛同いただき、活動に積極的にご参加いただきますようお願い申し上げます。
※CLUB RED とは、RED U-35コンペティションにおいて優秀な成績(ブロンズエッグ以上を獲得又は岸朝子賞・滝久雄賞受賞)をおさめた料理人と、歴代の審査員とともに、料理人たちの交流・経験・発信の場となるさまざまな活動を進めていくための食のクリエイティブ・ラボです。RED U-35の理念である「新時代の若き才能を発掘し、日本の未来を担うスターシェフへ」を具現化するために2015年に発足しました。多くの企業や団体、自治体とも積極的に連携し、CLUB REDのメンバーが自店の厨房の枠を超えて活動する機会を創出することで料理人としての厚みを増し、日本の食の未来に貢献していくことを目的としています。

お問い合わせ
RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM U-35) 事務局(シェイズ内)
お問い合わせはこちらから
(受付:平日10:00~18:00、8月11〜14日除く)

表彰

グランプリ

賞金1,000万円

※前年RED U-35 2019の結果「グランプリ該当なし」によるキャリオーバーのため、本年は賞金1,000万円。
※受賞者本人に800万円、所属先に200万円
※但し、オーナーシェフ等の場合には、本人または所属先いずれか一方に贈呈

準グランプリ

賞金50万円

岸朝子賞

RED U-35発起人である故・岸朝子氏が、食生活ジャーナリストとして日本の食の発展に寄与された功績を讃え、最上位の女性料理人に贈る賞

滝久雄賞

RED U-35発起人である滝久雄氏が、海外で活動・奮闘し、今後更なる飛躍が期待される日本人の若手料理人を激励するために贈る賞

審査項目

・料理人としての「情熱、想い、夢」
・技術力、考案力、表現力、センス
・将来性、可能性

募集期間

2020年4月9日(木)14:00〜5月12日(火)18:00(日本時間)

●応募項目

※オンライン応募のみの受付となります。パソコン、スマートフォン、タブレットからご応募ください。

オンライン応募

1)はじめて応募される方

以下の2ステップの手続き後、応募完了となります。

【STEP1】エントリーサイトに仮登録する
エントリーサイトにアクセスし、お名前、メールアドレス、生年月日を登録してください。
確認メールが自動送信されますので、メール内のURLをクリックしてパスワード登録してください。

【STEP2】必要なドキュメントを全て登録しエントリーする
エントリーサイトにログインし、以下のドキュメント3点を登録してください。
① パーソナルシート(プロフィール、顔写真、調理経験の略歴、現在の所属店舗・組織など)
② アピールシート(A4用紙片面1枚であなた自身を自由にアピールしたもの)
③ メニューシート(大会テーマ「未来のための一皿」を表現したレシピと写真)
全てのドキュメントを登録し、エントリーボタンをクリックすると応募完了となります。
登録には時間を要しますので、お早めにご登録ください。
※受付期間:2020年4月9日(木)14:00〜5月12日(火)18:00(日本時間)

2)過去に、WEB応募・郵送応募されたことがある方

エントリーサイトにてログインし、応募項目を全て入力しエントリーします。
本年度よりエントリーサイトをリニューアルしたためパスワードの再設定が必要です。

【STEP1】パスワード再設定
以下のパスワード再設定画面にてメールアドレスを入力すると確認メールが自動送信されます。
メール内のURLをクリックしてパスワード登録してください。

【STEP2】必要なドキュメントを全て登録しエントリーする
エントリーサイトにログインし、以下のドキュメント3点を登録してください。
① パーソナルシート(プロフィール、顔写真、調理経験の略歴、現在の所属店舗・組織など)
② アピールシート(A4用紙片面1枚であなた自身を自由にアピールしたもの)
③ メニューシート(大会テーマ「未来のための一皿」を表現したレシピと写真)
全てのドキュメントを登録し、エントリーボタンをクリックすると応募完了となります。
登録には時間を要しますので、お早めにご登録ください。
※受付期間:2020年4月9日(木)14:00〜5月12日(火)18:00(日本時間)

※ご利用の携帯電話会社や無料WEBメールの迷惑メール防止機能によりRED U-35事務局からの自動返信メールが迷惑メールフォルダに振り分けられたり、配信されずに削除される場合があります。
メールが届かない場合、「よくあるご質問: Q. 仮登録後の確認メールが届かない」をご確認の上、設定変更をお願いいたします。

  • 審査員長

    德岡 邦夫

    京都 吉兆
    総料理長

  • 2020はチャンスの年!みんなで世の中を変えましょう。

    RED U-35は頂点ひとりを選ぶ大会と思われがちですが、それだけではなく、参加する全員がチームになるという価値もあります。互いに影響しあうことでいろんな学びがあって、必ず成長があると思います。
    料理のチカラというのはすごく強いです。料理人が未来のためにできることは何か?それをみんなが考えるという意味で「未来のための一皿」がテーマです。
    この2020年はチャンスの年だと思います。ぜひ応募してチームに参加してください。みんなで世の中を変えましょう。

  • 審査員

    脇屋 友詞

    Wakiya一笑美茶樓
    オーナーシェフ

  • 審査員

    和久田 哲也

    Tetsuya's
    オーナーシェフ

  • 審査員

    笹島 保弘

    IL GHIOTTONE
    オーナーシェフ

  • 審査員

    鎧塚 俊彦

    Toshi Yoroizuka
    オーナーシェフ

  • 審査員

    狐野 扶実子

    食プロデューサー

  • 審査員

    生江 史伸

    L'Effervescence
    シェフ

  • 審査員

    太田 雄貴

    公益社団法人 日本フェンシング協会 会長

  • 総合プロデューサー

    小山 薫堂

    放送作家

  • 未熟でも志はある、あなたの挑戦を待っています。

    今回で第8回目を迎えました。初期に参加してくれた若手たちはいまでは食業界で主軸となり、個性をもった店を構える者、表現を行う土地を変える者、新しいビジネスをおこす者、そのスタイルはさまざまですが、新しい輝きを放っていることを実感しています。
    食という仕事が大好きで、目の前のお客さんを幸せにしたい。共通するその思いは、1つのテーブルを超えて世界につながっている…、そういう時代です。
    2020年以降の時代を作っていく若い料理人たちと出会い、その夢や野望を後押しする。それがRED U-35というプロジェクトです。未熟でも志はある、あなたの挑戦を待っています。

  • RED U-35 発起人

    岸 朝子

    (故人)
    食生活ジャーナリスト

  • RED U-35 発起人

    滝 久雄

    株式会社ぐるなび
    取締役会長・創業者

※審査内容については変更する場合があります。また画像はイメージです。予めご了承ください。
※応募はオンラインでスタートし、指定会場に集まるイベント形式の審査会は秋以降(三次と最終)を予定しています。秋以降の審査については、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、後日判断してまいります。

1st

一次審査 5〜6月
「ドキュメント審査」《考案力・創造性》

自己PRと共にテーマ「未来のための一皿」のメニューを考案し、提案。料理人としての考え・可能性、メニューの考案力・創造性を問う。

2nd

二次審査 7月〜9月
「映像審査」《個性・伝達力》

一次審査で提案した「未来のための一皿」のメニューを、映像として提出。自ら考えたメニューを再現し、そこに込めた想いを映像でどのように発信し、興味・共感を得られるかを問う。映像はそのまま公式サイト(YouTube)にて公開する。

3rd

三次審査 10月18日(日)
「試食審査」《技術力・表現力》

ある会場に選手が集まり、追って課すテーマに沿って審査員他に試食料理を作る「試食審査」。実技とプレゼンテーション、コミュニケーションによって、料理人としての技術・センス・ポテンシャルを見極め、ファイナリストを選定する。

Final

最終審査 12月6日(日)
「○○審査」《将来性・可能性》

最終審査は、RED U-35ならではのサプライズ審査(現時点で情報非公開)。ファイナリストが決まってから告知する最終審査テーマに向き合い、夢をつかむために想いを込めて自らを表現する。

授賞セレモニー 12月7日(月)
「グランプリ発表」

授賞セレモニーのステージ上で最後のアピール。この場で審査員団がグランプリを決する最終決議を行い、料理人・審査員・飲食企業・メディアらが集うセレモニーの場で、次なるスターを高らかに発表する。

応募について

Q. 応募をしたのですが、自分の応募内容の確認はできますか。

A. 応募いただくエントリーサイトより、応募情報の確認ができます。なお、応募完了後の加筆修正は一切できません。

Q. デザートのレシピで応募しても良いですか。

A. 一次審査のレシピは「デザートメニュー」での応募も可能ですが、料理の技能も有することを前提とします。

Q. 応募するのに費用はかかりますか。

A. 費用はかかりません。
但し、審査過程で交通費や食材費が必要な場合は、応募者ご本人にご負担いただきます。

Q. 郵送で紙に記入して応募したい場合どうしたらよいですか。

A. 郵送・持ち込み問わず、紙での応募受付はRED U-35 2019より取りやめています。パソコン、スマートフォン、タブレットからのオンライン応募をご利用ください。

応募資格について

Q. 飲食店には所属していませんが、料理人として活動しています。応募資格は有りますか。

A. 本年より応募資格を改訂し、「プロの料理人(料理をすることを主たる業務とする人)であること」と対象を広げています。飲食店・宿泊施設(国内・海外ともに可)に従事する料理人の他、出張料理人、料理研究家、調理学校講師など、料理をすることを主たる業務としていれば応募いただけます。

Q. 学生ですが応募できますか。

A. 学生の方(学校に在籍する未就業の学生・生徒)はご応募いただけません。

Q. 国籍が外国籍なのですが応募できますか。

A. 本年より応募資格を改訂し、「国籍は不問とするが、外国籍の場合は日本国内での料理関係の従事経験が3年以上あること」としています。ただし、応募ドキュメント及び審査会等のコミュニケーションは日本語とするため、対応できる方が対象になります。

オンライン応募について

Q. 過去に登録したID・メールアドレス/PASSを忘れてしまった/ログインできない。

A. 本年度よりエントリーサイトをリニューアルしましたのでパスワードの再設定が必要です。パスワード再設定画面にてメールアドレスを入力すると確認メールが自動送信されます。メール内のURLをクリックしてパスワード登録してください。

Q. 仮登録後の確認メールが届かない。

A. ご利用の携帯電話会社や無料WEBメールの迷惑メール防止機能によりRED U-35事務局からの自動返信メールが迷惑メールフォルダに振り分けられたり、配信されずに削除される場合があります。メールが届かない場合、以下をご確認いただき設定の変更をお願いいたします。
※受信リストをご利用の際は「redu35.jp」をご登録ください。

【スマートフォンや携帯電話のメールアドレスの場合】
「指定受信設定」や「迷惑メールフィルタ」を設定しているためにメールが届かない可能性があります。その場合お手数ですが、お手持ちの機器の設定をご確認いただき、設定の変更をお願いいたします。
各キャリア毎の設定方法を以下にご案内します。

docomo
スマホお悩みサポートメニュー – 特定のアドレスやドメインからだけ受信したい

au
au サポート –【iPhone】特定のメールを迷惑メールフィルターから除外して受信したい(受信リスト設定)
au サポート-【Android】特定のメールを迷惑メールフィルターから除外して受信したい(受信リスト設定)

Softbank
Softbank サポート –[迷惑メール対策]S!メールで特定のメールアドレスだけを受信することはできますか?
Softbank サポート –[iPhone/iPad]Eメール(i)で特定のメールアドレスだけを受信することはできますか?


【無料WEBメールの場合】
システムによる自動振り分けによって迷惑メールフォルダに振り分けられることがあります。代表的なWEBメールの対応方法を以下にご案内します。

Gmail
Gmailヘルプ – Gmail のメールが見つからない

Yahoo!メール
Yahoo!メールヘルプ – 届くはずのメールが届いてない

※上記以外の対応方法は、ご利用されております各メールサービスのサイトにてご確認ください。

RECOMMEND

推薦する

若手料理人推薦のお願い
あなたの目利きが若手料理人の人生を変える

●受付期間:2020年4月22日(水)〆切

行きつけのお店/近所のお店/お知り合いのお店などで
「この料理人はスゴイ!」と思う35歳以下の若手料理人がいましたら、
ぜひその方を事務局まで推薦してください。

料理人のお名前を知らなくても、
「店舗名・地域」などの情報をいただけましたら、
RED U-35事務局より応募案内資料をお届けします。

あなたの目利き力が、
あなたの地域から「未来のスターシェフ」を誕生させるかもしれません!
ぜひ熱い推薦をお願いします。

MESSAGE

歴代グランプリから挑戦者へ

  • 写真:2018年レッドエッグ
糸井 章太

    2018年レッドエッグ

    糸井 章太

    何かに挑戦したい、何かを変えたい

    何かに挑戦したい、何かを変えたい。その時にあったのがこのRED U-35でした。日々の生活では感じたり、見えないものが見えるのがこのコンペティションです。その中でジャンルの枠を超えて出会える仲間もかけがえのないものになると思います。年齢、男女、ジャンル、すべてを取っ払って自分の可能性に挑戦してください。

    1992年6月29日 京都府出身
    フランス料理「Maison de Taka Ashiya」(兵庫・芦屋)料理人
    料理スタイル:経験と感性

    調理師専門学校を卒業後、フランス・アルザス「オーベルジュ・ド・リル」での実地研修を経て、2014年、現在の兵庫「Maison de Taka Ashiya」に入店。髙山英紀シェフの助手として、2015年の「ボギューズ・ドール国際料理コンクール」フランス本選を経験。2016年に再び渡仏し、ブルゴーニュ「レストラン・グルーズ」で修業。2017年5月に帰国し、現在「Maison de Taka Ashiya」の料理人。

  • 写真:2017年レッドエッグ 赤井 顕治

    2017年レッドエッグ

    赤井 顕治

    日々の生き方や思想、将来のビジョンが問われる

    RED U-35に挑戦する意義 - RED U-35の面白さはこの大会のために準備しても意味がないところにあると思います。毎年課題が同じなわけではなく、毎年変化する課題にどう対処しアジャストできるのか、つまり日々の生き方や思想、将来のビジョンが問われているのだと思います。人との勝敗のあるコンペティションではあるのだけど根本は自分自身との戦いだと思うのです。そしてRED U-35で出会った料理人の輪が日本の食文化に明るい未来をもたらせたら素敵だなと思います。

    1983年4月17日 広島県出身
    イノベーティブ「AKAI」(広島・宮島口)オーナーシェフ
    料理スタイル:シンプル

    広島のワインバーで厨房責任者を務めた際に、フランス料理に興味を抱き渡仏。「ル・ルレ・ルイ・トレーズ」や「ラ・メゾン・ピック」で修業し、自らの料理スキルに磨きをかける。その後、ブライダル会場などで研鑽を積み、2019年5月、念願だった故郷・広島で築80年の古民家をリノベーションしたレストラン「AKAI」を開業。

  • 写真:2016年レッドエッグ 井上 和豊

    2016年レッドエッグ

    井上 和豊

    異ジャンルの同世代との競い合いはとてもしびれます!

    とにかくRED U-35に挑戦することには大きなチャンスを掴めるきっかけになります。それはどこまで勝ち進めるかではなくそこにチャレンジする同じ気持ちを持った同じ料理人がどんなことを考えているのかを知るきっかけになると思います。僕自身、一度途中で敗退したことから得られたもの(気持ち)の方が大きかったです。料理人という枠の全然違うジャンルの同世代の人間が色んな視点からひとつのタイトルを目指して競いあえることはとてもしびれます!是非頑張って下さい!

    1981年8月13日 秋田県出身
    中国料理「szechwan restaurant 陳」(東京・渋谷)料理長
    料理スタイル:挑戦を楽しむ

    岩手県の調理師専門学校卒業後、2001年四川飯店に入社。その年に開業した系列店「szechwan restaurant 陳」渋谷店のオープニングスタッフとして厨房に立ち、副料理長を経て、2017年料理長に就任。2004年の「青年調理士のための全日本中国料理コンクール」熱菜・魚介部門金賞をはじめ、数々のコンクールにチャレンジし、受賞歴多数。

  • 写真:2015年レッドエッグ 篠原 裕幸

    2015年レッドエッグ

    篠原 裕幸

    夢のステップへのキッカケはここで出会った仲間です

    レッドエッグを獲得したら夢が叶うのか?スターになるのか?と言われたらそれは違うと思います。ですが、自身の可能性が広がるのは間違いありません。それは…夢や目標を改めて考え直し、自分と向き合い、かつ出場する事でしか出会うことのない人達に出会う事が出来るからです。私自身まだまだ夢の途中ですが、次のステップへのキッカケはここで出会った仲間です。彼等はライバルであると同時に、シェフである僕には現場に師匠と呼べる人間がいないので良き師匠にもなってくれます。僕にとってRED U-35は料理人人生を更に豊かにしてくれた一つのキッカケです。

    1981年1月28日 埼玉県出身
    中国料理「ShinoiS」(東京・白金台)オーナーシェフ
    料理スタイル:中国文化の伝統と技術に敬意を払い現代だから出来る中国料理

    「赤坂璃宮」やザ・ペニンシュラ東京「ヘイフンテラス」などで修業後、香港で「赤坂璃宮 銀座店」創業時の料理長・朱遠威氏のもと、広東料理店で腕に磨きをかける。帰国後、西麻布「海鮮名菜 香宮」にてシェフを務める。その後、上海に渡り「THE PEACOCK ROOM」エグゼクティブシェフに就任。2019年11月、白金台に「ShinoiS(シノワ)」を開業。

  • 写真:2014年 レッドレッグ 吉武 広樹

    2014年レッドエッグ

    吉武 広樹

    参加するからには頂点を目指して欲しい

    「参加する事に意味がある」とは言いません。ただ参加しなければ何も始まらないのも事実です。僕にはまだ早い、経験が足りない、コンテストなんて興味がないと思っている料理人の方も沢山いらっしゃると思います。もちろんコンテストで有り、参加するからには頂点を目指して頂きたい。でもその過程の中で、自分自身を見つめ直す良き機会だと思います。自分に有って他の人に無い物、他人に有って自分に無い物を理解する事で今後学ぶべき事が明確になると思いますので、100%の自分で頑張ってください。

    1980年8月8日 佐賀県出身
    創作料理「Sola Factory co.」(福岡・博多)オーナーシェフ
    料理スタイル:ジャンルにとらわれない自由な料理

    調理師学校卒業後、東京で坂井宏行シェフに師事。26歳で1年間世界1周の旅に。帰国後2008年に渡仏。パリの話題店で経験を積み、2010年に「Restaurant Sola Paris」をオープン。およそ1年でミシュラン1つ星を獲得。その後、新たな飲食の可能性を模索するため帰国し、2018年12月、福岡のベイサイドに「Sola Factory co.」(Restaurant Sola、Bar Porte)を開業。

  • 写真:2013年レッドエッグ 杉本 敬三

    2013年レッドエッグ

    杉本 敬三

    前代未聞。すべての料理人を平等に評価する世界唯一の大会

    前代未聞。年齢、性別、職歴関係なくすべての料理人を平等に評価される世界唯一のコンクール。普通の料理のコンクールと違い、衛生面、将来性、野望、社会性、ありとあらゆる角度から料理人に資質を見るという内容をとても魅力的に思いました。どんな大きな組織で働いていても、どんな有名店で働いていても、そういうことは全く関係なく、一人の料理人として評価していただける。もし少しでも将来の夢、希望、野望など持ち、常に高い志で努力している料理人には、ぜひ挑戦してほしい。そして、料理界の新しい下克上により、この飲食の力でさらに日本を盛り上げ、世界に羽ばたいてほしいと思います。

    1979年4月19日 京都府出身
    フランス料理「Restaurant La FinS」(東京・新橋)オーナーシェフ
    料理スタイル:AUTODIDACTE(独学者)

    小学生の頃から料理に興味を持ち、料理の研修という名目で厨房に入ったのが8歳。15歳のときから全国各地でフェアや出張料理を実施し、19歳で渡仏。アルザス地方を中心に「ボンラ ブルール」、「ブデュモンド」、「レストラン・ローリーヴァン」、「レストラン・シュナンブール」等12年間のフランス修業を経て帰国。2012年、32歳で新橋に「Restaurant La FinS」を開業。

RED U-35 2019 アーカイブ

「今大会は、該当者なし」德岡審査員長の衝撃的なひとことにより幕を閉じた、RED U-35 2019。7回目にして初となる“レッドエッグ空位”となった。RED U-35らしい趣向を凝らした課題に果敢に挑んできた若き料理人たちの、約半年間にわたる戦いのドラマ。

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RED U-35

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