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GOLD EGG 2022 ファイナリスト6人の想い

RED U-35 2022 2022.11.07

RED U-35 2022、最終審査に挑む6人の「ゴールドエッグ」をご紹介。
それぞれがこれまでの審査で発信してきたメッセージを掲載します。
11月14日、誰が最後に栄冠を手にするのか?未来に向かう次世代の料理人たちのファイナルステージにご注目ください。


GOLD EGG No.1
大野尚斗

料理スタイル:Cuisine Voyages
誕生:1989年(33歳)
出身:福岡県
専門:モダンフレンチ
所属:Syn(福岡県福岡市)開業準備中
役職:オーナーシェフ

▽ファイナルへのいきごみ
包丁一本で世界を歩いた行動力を武器に人と料理、料理と土地を繋ぐ“侍魂”
米国、スウェーデン、ペルー、日本。一人であらゆる国を旅し修行を重ねてきました。旅先で、その土地ならではの気候や食材、また魅力的な人々との出会いが僕を成長させてくれたように、今度は僕が皆さんに新たな世界を見せたい。旅することで生まれた料理「キュイジーヌ・ヴォヤージュ」をコンセプトに、人と人が繋がり新たな感動を生み出します。

▽応募動機
旅に生きる両親のもとで育ち、旅すること、そしてそこで新たな人に出会うことが自分の料理人人生にとって重要であることから、今年のテーマの「旅」が、改めて自分の今後の夢や目標を明確にするきっかけになったと思います。

▽興味・関心
伝統工芸品を守り伝えていく職人さんの技術が失われつつあることを身近に感じています。次の世代、その次の世代まで、こういった技術を絶やさないように残していくにはどうしたらいいか。私たちがそういう技術を後世に残していくた伝える術や環境を一緒に作り、時にはコラボをし、発信の場を設けることで文化を守りながら新たな若いアイデアを元に世界へ挑戦と可能性に関心があります。

▽賞金の使途
賞金500万円を考えたときに、やりたい事とやるべき事の2つが頭をよぎりました。やりたい事は、日頃お世話になっている生産者さんの方々へ料理をふるまって歩くこと。いわゆる食べさせ歩きです。生産者さんのほとんどは遠出が難しく、自らの食材や調味料が料理されたのを口にする機会は中々ありません。交通費、宿泊費だけでも相当かかってしまいます。賞金の一部を僕自らが出向き、生産者さんの食材で料理をふるまう旅にあてたいと思います。やるべき事は、マンションの3階に位置する現在開業準備中のレストランは階段しかありません。バリアフリーをもっと当然のこととするためにエレベーターやスロープの設置に使用します。

《目標の人物》
グラント・アケッツ(Alinea オーナーシェフ)
リシャール・ミル(腕時計コンセプター)
酒井弘志(味道広路 シェフ)


GOLD EGG No.2
木本陽子
 
料理スタイル:マイノリティー
誕生:1991年(31歳)
出身:東京都
専門:フランス料理
所属:RESTAURANT HYÈNE(東京都渋谷区)https://hyene.hviewgroup.com
役職:シェフ

▽ファイナルへのいきごみ
料理業界という男性社会に生きる女性料理人としての役割とは
私にとってこの大会は新しい刺激の連続。毎日キラキラしています。女性1人が残った今考えるのは、料理業界は“男女平等”になったほうがいいのか?です。平等=差別がなく全てが等しい。深い意味で男女の本質的な違いを活かし、男性と女性の役割を明確に出来れば飲食業界がより良くなると思います。レッドエッグで私の小さな声を大きな声にさせて下さい!

▽応募動機
この大会に出て優勝することにより、店の認知が広がれば売り上げに繋がるのではないかと思ったのが正直な理由です。自信があるかと聞かれれば絶対に勝てるとは思っていなかったのですが、今回のテーマの「旅」をイメージした時に、日韓ハーフである私にとって韓国の祖母に会いに行きたいけれど行けない実状もあり、今の私にしか想像できない料理があるのではないかと思い応募しました。

▽興味・関心
「美味しい」が当たり前であり、手軽になって来ている今、美味しい料理を作るのは前提として経営面にも理解と感心のある料理人になるべく、売れる店やマーケティングの優れた店になれるような勉強をしていきたい。同時にこれからの時代の料理人として、サスティナブルという言葉を十分に理解した上で自分に何ができるのかをおままごとレベルではなく考えていきたい。

▽賞金の使途
自分のお金として使いたい気持ちはやまやまですが、表参道にレストランを開くにあたって沢山の人の協力と助けがありました。お世話になった社長に経営資金として全額お渡しする事が最善だと考えます。少しでも初期費用を軽くして、今後のお店の黒字に繋げていければと思っております。

▽目標の人物
狐野扶実子(食プロデューサー・コンサルタント)
進藤佳明(Restaurant L’allium オーナーシェフ)
武藤充英(鉄板焼き 千珠 オーナーシェフ)


GOLD EGG No.3
窪田修輔

料理スタイル:喜びのための
誕生:1992年(30歳)
出身:長野県
専門:無国籍
所属:Omakase@Stevens(シンガポール)https://www.omakase.com.sg
役職:シェフ

▽ファイナルへのいきごみ
旅の軌跡。重なり、そして次の旅路へと日本の料理人から、世界を変えていく。
料理人として、あらゆる物事の価値を多方向から見究め、私らしい表現をし、新たな価値生み出していく。人々に喜びや、気づき、勇気を、与えていきたい。REDという料理コンクール。順位がある価値観の中で、勝つということに、こだわりを持ち最終試験に備え、悩んで、考えて、今日という日を楽しみます!敵を知り、己を知れば、百戦危うからず!

▽応募動機
自身のシェフとしての目標は、35歳までに、海外で自身がエグゼクティブシシェフを務めるレストランで、ミシュランの星を取る。Asia 50にランクインさせる。世界に対して発言力、影響力のあるシェフになること。RED U-35は日本では知名度のあるコンテストですし、大衆に認知してもらう機会、自分の目標へのステップに必要だと考えました。

▽興味・関心
レストランマネジメント。シェフとしての料理の創造、自身の成長。経営者としての数字の管理。上司としてのスタッフへの教育、統率。経営に関する数字などは本で何度も見たが、実践では正解はないということ。求める結果を最大化する戦略は何か常に考える。どう繁盛店を作るか?料理人として日本、海外で評価されるには何が必要か?実行、分析、改善を繰り返すこと。

▽賞金の使途
(1)開業資金の一部にあてる。35歳までに、自身がオーナーシェフのレストランをオープンさせるため。オーナーになることを、考えたのは、行動決定権を他者に委ねないようにするため。(2)海外への食べ歩き 気軽には行けない、香港やアメリカなどに行く予定。(3)自己投資 新しい調理器具 英語の勉強 投資の勉強

▽目標の人物
石井真介(Sincère オーナーシェフ)
大谷翔平(メジャーリーガー)
谷口英司(Cuisine régionale L’évo オーナーシェフ)


GOLD EGG No.4
酒井研野

料理スタイル:現代の日本を映し出す料理
誕生:1990年(32歳)
出身:青森県
専門:日本料理
所属:日本料理 研野(京都府京都市)https://www.kenya-sakai.com
役職:オーナーシェフ

▽ファイナルへのいきごみ
日本料理人という立場から社会全体に貢献できる道を探りたい
これまで6回にわたる出場を通して、様々な気づきを得ながら成長してまいりました。この大会がなければ今の自分は存在しません。育ててくれた皆さま、切磋琢磨してきた仲間たちに、感謝の心をもってファイナルに挑みます。RED EGGの称号をいただいた暁には、異なる分野のプロフェッショナルと肩を並べ、料理人という立場から社会に貢献していきたいと思います。

▽応募動機
挑戦するごとに課題を見つけてきたRED。挑戦し続けていなかったら、オーナーシェフとして店を営む今の自分の姿は絶対に存在しないだろう。お客様から評価されることは大切だが、それは業界内のリーダーとなることとは別の話だ。若い世代の目標となり、異業種を交えて発言できるような存在となりたい。その第一歩として、グランプリは必須である。「食を通していかに社会貢献できるか」師匠・村田吉弘氏の教えを、今具現化する。

▽興味・関心
「Discover Japan」。日本には、まだまだスポットライトを浴びていない面白い食文化がたくさんある。道の駅で売られている、先人の知恵が詰まった郷土料理。その土地でしか味わえないもの。北は北海道から、南は沖縄まで。各地を旅をしながら、見て、知って、味わって、忘れ去られそうになっているものも拾い上げて、インスピレーションを得て、古くて新しい、新鮮な発見のある「日本料理」をつくっていきたい。

▽賞金の使途
まず、日本全国を旅するための車を買います。何色の車でも「RED」と名付け、それに乗って日本各地を旅して、料理のインスピレーションを得ます。残った資金で、スタッフとともにNYに行きます。たくさんの人が集まるNYで、ポップアップイベントを開催し、外国で自分の「日本料理」がどういう受け取り方をされるのか。試してみたいと考えています。

▽目標の人物
村田吉弘(菊乃井 主人)
林亮平(てのしま 主人)
宮本静夫(京、静華 オーナーシェフ)


GOLD EGG No.5
澤井隆太

料理スタイル:原点に帰る
誕生:1992年(30歳)
出身:奈良県
専門:フランス料理
所属:Blanc(フランス パリ)オープン予定 ※現在奈良県在住
役職:料理人

▽ファイナルへのいきごみ
決意を胸に世界へ
訪れた土地で得た感動や体験、人や食材との一期一会を料理で表現し、食べ手へと届ける。今の私が料理をするうえで大切にしている事です。そして今度は世界へ。いつか日本を代表する料理人になれるよう情熱を絶やさず誠実な心で挑戦を続けて参ります!

▽応募動機
この一年半、日本のみならずフランス各地も旅しました。各地で様々な課題があると感じました。それらの課題と解決法の一つをRED U-35という舞台で伝えたいと思い、応募しました。

▽興味・関心
世界各地の食材が生まれる場所を訪れ、現地の素材や料理を知り、その地の課題を見つけて料理で解決していきたいです。具体的にはフードロスやサスティナブルなどが現在の関心事項です。その理解をもっと深く学んでいきたいです。

▽賞金の使途
今回のテーマのおかげで、やりたいこと、学びたいことが見つかりました。それは世界各地の食材が生まれる場所を訪れ、現地の素材や料理を知り、その地の課題を見つけて料理で解決していきたいです。そういった課題を解決していく時に、きっと1人では解決できない課題にもぶつかることもあると思います。 沢山の人や会社の力を借りていかなければならないこともあるでしょう。そういった時に使う資金としていきたいです。

▽目標の人物
佐藤伸一(Blanc オーナーシェフ)
アラン・パッサール(L'Arpege オーナーシェフ)
野田達也(nôl ディレクター)


GOLD EGG No.6
町田亮治

料理スタイル:愛情
誕生:1990年(32歳)
出身:愛知県
専門:日本料理
所属:赤坂 菊乃井(東京都港区)https://kikunoi.jp/kikunoiweb/Akasaka/
役職:副料理長

▽ファイナルへのいきごみ
『あたりまえ』の日々が戻りつつある幸せを噛み締め、今日も心を尽くします
沢山の方に助けて頂いてここまで来ました。自分1人では勝ち上がれませんでした。最終審査に選ばれてから、目まぐるしい時間が過ぎる中、浮足立つことなくいつも通り感謝の気持ちを忘れずに営業にあたりたいと思います。期待して来てくださるお客様に料理人は最高の食事と空間を整えてお待ちする。レストランは不滅です。

▽応募動機
将来のビジョンを明確にしたいと思い応募しました。コロナ禍で不要不急でしか家を出てはいけない、人に会ってはいけない生活を経験し傷ついてしまった人々の心や身体を自分の料理の力で元気になって頂きたいです。日本料理を通して社会貢献し、自分が学んだ事を次の世代に繋げていく。その為に優勝したいと思い応募しました。推薦状を頂いたことも大きな理由のひとつです、よろしくお願いいたします。

▽興味・関心
料理人のこれからの『働く環境作り』とそれに必要なもの、に関心があります。コロナ禍で自分の労働時間や勤務形態の変更をした経験から興味を持つようになりました。AI搭載調理器具などが入り、ミスが減り時間短縮出来れば料理業界を志す若者や女性が増え、育児出産でキャリアを諦める女性が減らせるのではないかと思い学びたいと考えています。

▽賞金の使途
私の夢は独立し、今まで応援してくださった方々に私の料理で喜び、幸せになっていただく事です。独立するにあたり、いま学んでいる京料理だけではなく、違う角度からアプローチできる引き出しを増やしていきたいと思っています。違うジャンルの料理人と意見を交換し、働き、学び合うことによって、自分が大切にしてきた日本料理をブラッシュアップし、地に足のついた、それでいて新しい日本料理を体現していきたいです。古き良き日本の文化である日本料理を、次世代にも継承し、世界にも日本料理の良さをさらに広げていけるように自身のスキルも向上させていきたいと考えています。

▽目標の人物
岸田周三(Quintessence オーナーシェフ)
米田肇(HAJIME オーナーシェフ)
村田吉弘(菊乃井 主人)

ファイナリストであるGOLD EGGたちによるインスタ開設!
RED U-35 『縁旅』Enishi Tabi
@red_u35_tabi2022
11/14 @red_u35 2022のファイナリスト6人で共創するランチ会。当日ご提供する、一皿一皿に触れ、情熱や、伝えたい想いを、皆さまとシェアしていく。そんな空間です。
https://www.instagram.com/red_u35_tabi2022/

🚩 RED U-35 2022 授賞セレモニー開催

出演:ゴールドエッグ6名、審査員団ほか

日時:2022年11月14日(月)20:00~21:00(予定)

配信:https://www.youtube.com/watch?v=URWwWLV-DBI 〈YouTubeライブ〉

GOLD EGG
大野尚斗 モダンフレンチ 「Syn」(開業準備中) 福岡県 オーナーシェフ
木本陽子 フランス料理 「RESTAURANT HYÈNE」 東京都 シェフ
窪田修輔 無国籍 「Omakase@Stevens」 シンガポール シェフ
酒井研野 日本料理 「日本料理 研野」 京都府 オーナーシェフ
澤井隆太 フランス料理 「Blanc」(パリ オープン予定) 奈良県 料理人
町田亮治 日本料理 「赤坂 菊乃井」 東京都 副料理長

審査員:狐野扶実子、佐々木浩、君島佐和子、辻󠄀芳樹、野村友里、谷口英司、川手寛康、吉武広樹

総合P:小山薫堂

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