料理人という生き方、料理というメッセージ、すべてにストーリーがあります。
食をめぐるストーリー、ヒント、気づき、課題、トレンドなどを発信。
目標は大きく。僕自身「夢」を持ち続けている山本秀正(株式会社 GFBDI ジャパン 代表取締役社長)
若干28歳にして「リッツ・カールトン ワシントンD.C.」総料理長に就任、第40代米国大統領ロナルド・レーガンの大統領就任晩餐会を取り仕切り、またブッシュ氏、クリントン氏の歴代3大統領の就任晩餐会料理長を歴任した山本秀正氏。 帰国後はマンダリンオリエンタルホテル東京の初代総料理長就任、06年には同ホテル世界初の6つ星ホテル獲得に貢献、その後も国内外で多数のレストランプロデュースを精力的に行なっている。料理人としての姿勢を伺うとともに、若き料理人たちへのメッセージをいただいた。
2013.9.23プライドも恥も捨てて、挑戦することが成長につながる須賀洋介(ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション エトワール シェフ)
22歳で誰もがその名を知るジョエル・ロブション氏のアシスタントして勤め、26歳のときに若くしてラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 六本木ヒルズ店のエグゼクティブ・シェフに抜擢をされたことで注目を浴び、 今や世界で活躍をする須賀洋介氏。最近ではTV番組『アイアンシェフ』に登場した須賀氏を見た人も少なくないだろう。大きな夢を胸に世界中からパリにやって来る若き料理人を数多く見ている同氏が、今の若き日本の料理人たちをどう見るのか。 それと共に、未来に夢抱く若き料理人たちへのメッセージを、須賀氏にいただいた。
2013.8.15チャレンジの無いところには、「自信」も生まれない松久信幸(レストラン「NOBU」経営者 / シェフ)
松久信幸氏は全米ベストシェフ10(Food & Wine紙)や「TIME」紙の“Asia’s Heroes” に 選ばれ、現在は自身の経営する店舗をニューヨーク、ラスベガス、ドバイなど多数の国で店舗展開しているほか、NOBU HOTELもプロデュースするなど幅広い活躍をしている。 世界的に成功をしているレストラン経営者でありシェフである同氏に、若き料理人へのメッセージをいただいた。
2013.7.31