料理人という生き方、料理というメッセージ、すべてにストーリーがあります。
食をめぐるストーリー、ヒント、気づき、課題、トレンドなどを発信。
ふたりの巨匠から学んだ飽くなき探究心小林珠季(Maison Vérot シャルキュティエ兼料理人)2018 Finalist インタビュー
フランスで3つ星を獲得した唯一の女性シェフ、アンヌ=ソフィー・ピック氏と、前衛的な手法で知られる3つ星シェフ、ピエール・ガニェール氏--対照的な2人のスターシェフのもとでスーシェフを務めたのが小林珠季氏だ。
2019.4.18故郷、能登半島を小さな世界都市に川嶋 亨(日本の宿のと楽 割烹 宵待 料理長)2018 Finalist インタビュー
RED U-35への2度目の挑戦で見事ゴールドエッグを獲得した川嶋亨氏。故郷能登への想いをひときわ大きな声で表現し、大会のムードメーカーとしても存在感を示してみせた。
2019.4.17RED U-35 2018 史上最年少のレッドエッグ誕生趣向を凝らした課題に果敢に挑んだ若き料理人たちの軌跡
過去最多となる567名が挑んだ大会において、グランプリに輝いたのは糸井章太氏。大会史上、最年少の26歳でみごと栄冠を手にした。5月の開始からおよそ半年にわたり、RED U-35らしい趣向を凝らした課題に果敢に挑んできた若き料理人たちの姿を追いながら、大会を振り返っていきたい。
2018.11.24人と人とをつなぎ、未来を切り拓く理想のガストロノミーを目指して赤井 顕治(アーククラブ迎賓館 広島 料理人)
“大きな飛躍のきっかけ”を求めチャレンジしたRED U-35 2017において、見事レッドエッグという栄冠を勝ち取った赤井顕治氏。これから目指す料理人のビジョンとは……。
2018.5.18故郷を舞台に活躍する日を目指し磨きをかけるコミュニケーション力音羽 創(シエル エ ソル シェフ)
チャレンジで花開く料理人の真価と可能性特別対談|鎧塚 俊彦×赤井 顕治×音羽 創
RED U-35で問われる感性や新しい価値観、挑戦する意義について、審査員の鎧塚俊彦氏とグランプリ・準グランプリ獲得者のお二人に話をうかがった。(元記事:柴田書店「月刊専門料理」5月号)
2018.5.8先人への尊敬の念を胸に 十代で挑んだ若き才能崎 楓真(京都 吉兆 嵐山本店 料理人)
想いを“伝える”ことを武器に新たな道を切り拓く異色の料理人薬師神 陸(SUGALABO シェフ)
恩師譲りの“発信力”で 提案する“日本のイタリア料理”山口智也(IL TEATRINO DA SALONE シェフ)
RED U-35 2017 新時代のスターシェフは誰の手に!?勝敗の裏側で繰り広げられた戦いの軌跡
赤井顕治氏の「レッドエッグ」獲得で幕を閉じた「RED U-35 2017」は、一次審査のテーマとなった「糖」にはじまり、最終審査は「塩」に終わるという異色の大会であった。448名の挑戦者が挑んだRED U-35 2017の熱は、まだ冷めていない。2018年大会を目前に、約半年間にわたる戦いを振り返りたい。
2017.12.1