美味しいをつくる人たちのストーリー、食をめぐり切磋琢磨する日々のドキュメントなどを綴る編集部。人を幸せにしたい、社会をよくしたい、地球の未来を変えたい、と行動する料理人たちの想いを取材。
音羽 創|故郷を舞台に活躍する日を目指し磨きをかけるコミュニケーション力音羽 創(シエル エ ソル シェフ)
チャレンジで花開く料理人の真価と可能性特別対談|鎧塚 俊彦×赤井 顕治×音羽 創
RED U-35で問われる感性や新しい価値観、挑戦する意義について、審査員の鎧塚俊彦氏とグランプリ・準グランプリ獲得者のお二人に話をうかがった。(元記事:柴田書店「月刊専門料理」5月号)
2018.5.8崎 楓真|先人への尊敬の念を胸に 十代で挑んだ若き才能崎 楓真(京都 吉兆 嵐山本店 料理人)
薬師神陸|想いを“伝える”ことを武器に新たな道を切り拓く異色の料理人薬師神 陸(SUGALABO シェフ)
山口智也|恩師譲りの“発信力”で 提案する“日本のイタリア料理”山口 智也(IL TEATRINO DA SALONE シェフ)
RED U-35 2017 新時代のスターシェフは誰の手に!?勝敗の裏側で繰り広げられた戦いの軌跡
赤井顕治氏の「レッドエッグ」獲得で幕を閉じた「RED U-35 2017」は、一次審査のテーマとなった「糖」にはじまり、最終審査は「塩」に終わるという異色の大会であった。448名の挑戦者が挑んだRED U-35 2017の熱は、まだ冷めていない。2018年大会を目前に、約半年間にわたる戦いを振り返りたい。
2017.12.1職人からアーティストへ、“ダイヤの原石”を探したい千住 明(作曲家)
日本を代表する作曲家のひとりであり、無類の美食家としても知られる千住明氏。トップクリエイターならではの嗅覚が探り当てる“ダイヤモンドの原石”とはどのようなものなのか。料理人を見る独自の視線に迫った。
2017.5.25料理の先にあるものを考える生江 史伸(レフェルヴェソンス シェフ)
今や日本の料理界の顔として、世界に知られる生江史伸氏。氏が考える、料理人にとっての“成功”とは何か。成功を夢見る挑戦者へのメッセージに耳を傾けてみた。
2017.5.18できるだけ大きい夢や志を抱いてトライしてほしい德岡 邦夫(京都 𠮷兆 総料理長)
「京都 𠮷兆」の総料理長、德岡邦夫氏が、2017年から「RED U-35」の審査員となった。料理人の育成には新たな方法論が必要だと語る德岡氏が、若き挑戦者に望むものとは。
2017.5.11これまでにない考え方やアイデアが料理界を変える落合 務(LA BETTOLA オーナーシェフ)