美味しいをつくる人たちのストーリー、食をめぐり切磋琢磨する日々のドキュメントなどを綴る編集部。人を幸せにしたい、社会をよくしたい、地球の未来を変えたい、と行動する料理人たちの想いを取材。
川嶋 亨|故郷、能登半島を小さな世界都市に川嶋 亨(日本の宿のと楽 割烹 宵待 料理長)2018 Finalist インタビュー
RED U-35への2度目の挑戦で見事ゴールドエッグを獲得した川嶋亨氏。故郷能登への想いをひときわ大きな声で表現し、大会のムードメーカーとしても存在感を示してみせた。
2019.4.17RED U-35 2018 史上最年少のレッドエッグ誕生趣向を凝らした課題に果敢に挑んだ若き料理人たちの軌跡
過去最多となる567名が挑んだ大会において、グランプリに輝いたのは糸井章太氏。大会史上、最年少の26歳でみごと栄冠を手にした。5月の開始からおよそ半年にわたり、RED U-35らしい趣向を凝らした課題に果敢に挑んできた若き料理人たちの姿を追いながら、大会を振り返っていきたい。
2018.11.24赤井顕治|人と人とをつなぎ、未来を切り拓く理想のガストロノミーを目指し…赤井 顕治(アーククラブ迎賓館 広島 料理人)
“大きな飛躍のきっかけ”を求めチャレンジしたRED U-35 2017において、見事レッドエッグという栄冠を勝ち取った赤井顕治氏。これから目指す料理人のビジョンとは……。
2018.5.18チャレンジで花開く料理人の真価と可能性特別対談|鎧塚 俊彦×赤井 顕治×音羽 創
RED U-35で問われる感性や新しい価値観、挑戦する意義について、審査員の鎧塚俊彦氏とグランプリ・準グランプリ獲得者のお二人に話をうかがった。(元記事:柴田書店「月刊専門料理」5月号)
2018.5.8RED U-35 2017 新時代のスターシェフは誰の手に!?勝敗の裏側で繰り広げられた戦いの軌跡
赤井顕治氏の「レッドエッグ」獲得で幕を閉じた「RED U-35 2017」は、一次審査のテーマとなった「糖」にはじまり、最終審査は「塩」に終わるという異色の大会であった。448名の挑戦者が挑んだRED U-35 2017の熱は、まだ冷めていない。2018年大会を目前に、約半年間にわたる戦いを振り返りたい。
2017.12.1職人からアーティストへ、“ダイヤの原石”を探したい千住 明(作曲家)
日本を代表する作曲家のひとりであり、無類の美食家としても知られる千住明氏。トップクリエイターならではの嗅覚が探り当てる“ダイヤモンドの原石”とはどのようなものなのか。料理人を見る独自の視線に迫った。
2017.5.25料理の先にあるものを考える生江 史伸(レフェルヴェソンス シェフ)
今や日本の料理界の顔として、世界に知られる生江史伸氏。氏が考える、料理人にとっての“成功”とは何か。成功を夢見る挑戦者へのメッセージに耳を傾けてみた。
2017.5.18